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ROAD TO INNOVATION

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各界のイノベーターやクリエイターをお迎えし、仕事へのこだわりや、
未来へのビジョンについてうかがいます。

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2023.06.23
アイスマン福留

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7/1に開催される「第7回 青春!バカサミット2023(夏)」にも「アイスバカ」として登場、アイスマン福留さんが登場!

1973年、東京都足立区生まれ。2010年からアイスクリーム評論家として活動。毎年1,000個以上のアイスクリームを食べ、食べ終わった容器は全て収集、現在のコレクションは1万点を超える。2014年、一般社団法人 日本アイスマニア協会を設立し、代表理事に就任。全国各地のご当地アイスが楽しめる『アイスクリーム万博 “あいぱく”』 を主催。著書には『日本懐かしアイス大全』、『日本アイスクロニクル』、『日本ご当地アイス大全』(辰巳出版)などがある。
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アイスマン福留さんも川田十夢さんも出演する7月1日(土)に渋谷カルチャーカルチャーにて開催の「青春!バカサミット(バカ首脳会議)」にちなみ、「バカ」を「大事なものを(良い意味で)壊した」という定義のもと、アイス業界ではどのような商品が業界の常識を壊していったかランキング形式で紹介してくれました。
3位は「明治 エッセル スーパーカップ」。「常識を壊した」「100円のカップのクオリティのアイス」の価格帯を壊したを福留さん。
2位は「ロッテ 雪見だいふく」。こちらは「アイスは夏に食べるものという常識を壊した」と解説。もともとアイスは「乳業メーカーのものだった」が、ロッテが菓子メーカーとして参入した中での常識を壊した点を紹介。
1位は「赤城乳業 ガリガリ君リッチコーンポタージュ」。赤城乳業を「アイス業界のムードメーカー」と表現する福留さん。この商品以降「何でもありじゃないかというのが浸透、変わり種のアイスが浸透した」と解説しました。

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