HEISEI SOUND ARCHIVE

2018/11 19 mon

CMソングの隠れた部分!

HEISEI SOUND ARCHIVE
平成の名曲や音楽ムーブメントから、およそ30年間に渡る平成を
振りかえっています。


平成も耳に残るCMソングがたくさん生まれました。

今日は、そんな耳に残るCMソングの
“CMで使われている以外の部分”をピックアップしてご紹介しました。

■ダンスも印象的だった武富士のCMソング!
「Synchronized Love / ジョーリノイエ」

平成7年にシングルでリリースされたこの曲。
なんと最後のサビの前にラップがあった!



■もう悩み無用!でおなじみ
「Everybody Shake / 和田アキ子」

平成13年リリースのシングル「運命-DESTINY-」のカップリングに収録されたこの曲。
和田さん自身が出演していたリーブ21のCMソングでしたが
イントロから聞いてみるとディスコっぽい!


■ガーリガリくーんでお馴染みの歌!
「ガリガリ君の歌 / ポカスカジャン」

こちらは平成15年リリース!
Aメロ、Bメロのポカスカジャンの掛け合いもぜひ聞いてほしい!


■あ〜懐かしいわ〜と言う人も多いはず
マツモトキヨシのCMソング
「欲しがるマミちゃん / ブルース三兄弟」

平成11年リリースの「マツモトキヨシ ソングブック」に収録。
山口もえがなんでも欲しがるマミちゃん役で出演していたCMの歌ですが
なんと2番はミキちゃん、3番はエミちゃん、4番はミミちゃんになる!


■トイレやお部屋で歌いたくなっちゃう曲
「消臭力のうた / ミゲル 」

平成23年にリリースされたアルバム
「しあわせソングス★はじめまして、ミゲルです 」に収録されています。
途中のAメロで「頑張らなくていいよ〜僕がいるから〜」と
当時12歳のミゲルくんが励ましてくれる!!

そんなミゲルくんも、あさって11月21日で20歳に!


■この曲で紅白歌合戦にも出場!
「海の声/浦島太郎(桐谷健太)」

CMソングから紅白歌合戦へと羽ばたいた名曲!
その後、このCMシリーズは続き
「三太郎音頭」などもリリースされました。


耳に残る事が目的でもあるCMソング。
最後まで聞いてみるとこんなストーリーだったのか!
という名曲も多いです。

もう一度振り返って聞いてみませんか?