来年4月で平成が終わるということで
平成の30年間がどんな時代だったのか？
音楽で振り返っていきます。

　　
今日はGROOVE LINEならではのとってもお勉強になる企画
「GL交通機動隊〜平成ソングで学ぶクルマの法律 」
　　　

より良いクルマ社会となるように、クルマを８台も持つピストン西沢が
平成の曲に潜む法律違反を取り締まり！
（ちなみに、取り上げる曲は全部大好きです！）

（１）米津玄師「アンビリーバーズ」
　♪ヘッドライトに押し出されて 僕らは歩いたハイウェイの上を

　　　→高速道路を歩いちゃいけません！！


（２）JUDA「BANANA DONUTS」　　　　　　　　　　　　　　　　
　♪バックミラーに写ってるのはタンクローリー　迫って来てる
　　どうやらドライバー 幼稚園児

　　　→無免許！さらに煽り運転！！ダメ！絶対！！


（３）ポルノグラフィティ「ハネウマライダー」
　　♪新たな旅立ちにモーターバイク　おんぼろに見えるかい？
　 　　ハンドルはないけれど　曲がるつもりもない　
　
　　　→ハンドルがないなんて！整備不良どころか、違法改造！？



（４）ゆず「夏色」
　　　♪この長い長い下り坂を　君を自転車の後ろに乗せて
　　　　ブレーキいっぱい握りしめて　ゆっくり　ゆっくり　くだってく
　　　
　　　→自転車の二人乗りもダメ！そしてブレーキを握りしめてるのに
　　　　ちゃんと停止できずに下って行くなんて、整備不良じゃないか！！



みなさん、お分りいただけただろうか？？

歌の世界のお話ですが、平成の間に色々と道路交通について
きまりも変わっています！
正しい知識をしっかり身につけましょうね！！