Gratitude

MON-THU 14:00-16:15 NAVIGATOR:RACHEL CHAN

WORLD CITY CALL

14:40-14:47

世界の各都市にコールイン!“旬な街情報”をお届けします。世界の動きと、東京を比較、検証していきます。

2014.07.01

HO CHI MINH CITY(VIETNAM)DAY2

Q.2020年に向け、商業都市を目指し、開発が進んでいるというホーチミンですが、そんな中、日本人によるビジネス展開は、どういったものがありますか?
「重要視されているキーワードは二つあります。それは食の安全、そして子供への教育です。
ベトナムといえば露店がたくさんありますが、その保存状態が正直劣悪で、今までは気にしていなかったけど、ベトナム社会でもいかがなものかとみんな疑問に思い始めてきたんです。農薬への危機感もホーチミンで問われており、友人は、NICONICOYASAIという有機無農薬野菜を栽培・販売する会社を展開しています。子供の教育に関しては、ベトナムの教育がベトナム戦争以降変わっていないという話もあり、保護者を含めて日本の教育方法を使って子供に教えている動きがあります。」

Q.アートやカルチャーの面で目立った動きなどはありますか?
「しばしば、ホーチミンのアーティストが“ティファニーで朝食を”や日本のジブリ映画などの名作のポスターを作り直した作品を見かけます。それを作っているアートユニットは“artbook”。ホーチミンの土産店へ行けば、彼らのコーナーがあったり、artbook自身の直営店もいくつかあるので結構大きな動きでやっているのかなと思います。」

Q.ホーチミンで見られる、日本にはない、コミュニケーションや社会秩序などあれば教えて下さい。
「日本の人も見習わなければならないなと思うのは、バスや公共の交通インフラで、お年寄りや妊婦さん、あとケガをしている人に凄い優しいところです。すべてが優先座席という感じで、相手が外国人やベトナム人だとか関わらず、優しくするという文化が根付いています。」

【レポート】
ネルソン水嶋:ベトナムおもしろ紹介サイト<べとまる>編集長