自宅で驚きの記録を打ち当てたトレイルランナー!

今夜のスポナビは、新型コロナウィルスの影響で
多くのアスリートが自宅待機を余儀なくされる中、
自宅で驚きの記録を打ち当てたアスリートをご紹介。


トレイルランナーの長田豪史さんは
2017年、韓国のトランスチェジュ50キロで優勝。


世界的に人気のあるフォルモサトレイルという対話の大会で2018年に65キロ、
2019年は104キロでともに大会新で優勝するなど、
日本のみならず世界でも活躍するトレイルランナーなのですが・・・


緊急事態宣言が出て外出自粛の期間に、自宅近くの1本の木の周りをぐるぐる回り続け、
3日がかりで100マイル、160キロを走りきる仮想超ウルトラトレイルレースの
記録を達成!


1周15メートル、高低差1メートル、木の周りを1万667周。
所要時間54時間40分(仮眠4時間)。走った距離と時間と高低差の合計は、
大自然の山野を走破する超ウルトラトレイルレースに匹敵!!


Q. なんでそんなことやろうと思ったんですか?


・今年3月にスペインのグランカナリア島で行われたヨーロッパの
 トレイルランニングの開幕戦、「トランスグランカナリア」の262キロに出場し、
 過去2回優勝のレジェンドでイタリアのルカ・パピという選手と220キロまで、
 不眠不休で40時間以上走り続けてトップ争いしたんです。最後は幻覚症状が出て
 棄権したんですが、僕自身確かな手ごたえをつかめたレースだったんですが、
 その優勝したルカ・パピ選手が、コロナの自宅待機中に自宅で
 110キロ走り切ったというニュースを知って、それならルカ・パピに勝つために
 160キロだって思ったんです。


Q. 木の周りただぐるぐる長時間走るって、実際、きつくないんですか?

・アイデア思いついた時は、俺天才だって思ったんです。ただ実際走ってみたら、
 目は回る。夜、真っ暗でどこにいるのか、進んでいるのか分からなくなってくるし…


Q. この緊急事態宣言の間に他にはどんなトレーニングしました?

・24時間以内に仮想富士山3回登頂を掲げて、3階建ての自宅アパート階段を
 1510往復とプラス3メートルを駆け上がり、累積で3776メートル×3の
 1万1328メートルをクリアしました。


Q. 世界的にコロナウィルスの感染拡大が収まって、レースが再開された後
 どんな挑戦をしたいと思っていますか?

・サハラ砂漠マラソン250キロに挑戦して優勝して、
 それを足掛かりに、世界的なウルトラトレイルで優勝したいです。

2020年6月 5日 19:25
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