サッカー日本代表に注目!


今夜のSPONAVIはもちろんサッカー日本代表に注目!

2018 FIFA ワールドカップ ロシア、
昨日行われたグループープリーグH組第3節
サッカー日本代表はポーランド代表と対戦し、0-1で敗れました。

この結果、1勝1分け1敗で勝ち点4から伸ばせませんでしたが、
勝ち点、得失点差で並んだセネガル代表を
レッドカード、イエローカードの数により算定される
フェアプレーポイントで上回り、
H組2位で1次リーグを突破しました。

日本代表、決勝トーナメント1回戦の相手は
世界ランキング3位のベルギーに決まりました。

ポーランド戦終盤、0−1でビハインドを背負った状況ながらも、
他会場の経過を受けてボールキープし、時間を消費した日本代表の戦いの裏側!

悲願のベスト8へ、日本代表はベルギーとどう戦うべきなのか⁉

現地ロシアで日本代表に密着取材している
スポーツライター、ミムラ・ユウスケさんに伺いました!

Q. 賛否両論巻き起こっているポーランド戦終盤、日本代表の消極的なパス回し
 ベンチから選手へは、どのタイミングで、どのように伝えられたんですか?

・長谷部選手が入るタイミングで、0−1でOKだ。イエローを貰わないようにと
・決勝トーナメント進出の前提条件は事前に伝えられていた。
・スタジアムはどちらのサポーターでもない、第三者的なファンからのブーイ
ングが凄かった。原口選手は「前線の選手がよく我慢した」と言っていたが、
ベスト8に行くというチームとしての目標のために、意思統一されていた。

Q. 日本代表はコロンビア戦、セネガル戦から先発メンバー6人入れ替えました。結果的に、あまり機能しなかったと思うんですが、
西野監督の意図はどこにあったんでしょう?

・ベスト16に入った後のことを考えて。ポーランド戦が行われた
 ヴォルゴグラードは気温35度以上。同じ選手が3戦連続で試合に出ていたら、
 消耗しきっていた。スタミナ面を考えて、2日前の練習から、
 昨日の先発メンバーでやっていた。
・西野監督は「全員が主力なんだ」といって、選手に言い続けてきた。それでも全くメンバーが固定されていたら、使われない選手は「それはきれいごとでしょ」となる。西野さんがメンバーを入れ替えたことで、より選手全員の意識は高まった。
・確かに、メンバー交代は機能していなかった。次のベルギー戦は、コロンビア戦、セネガル戦のメンバーに戻ると思う。

Q. スタミナ面を考えてメンバーを入れ替えた中でも、ボランチの柴崎選手は
フル出場しました。
司令塔として、代えの利かない存在という事でしょうか?

・2トップが前からガンガン行くという戦い方でスルーパスを出すことができるということで、柴崎選手起用だったと思う。
・守備のメンバーは、守備的なポジションはいじりにくいから。

Q. さて、決勝トーナメント1回戦、日本の相手は世界ランク3位のベルギー。
  日本はどう戦いますか?

・正直、オフレコで「イングランドの方がやり易い」と言っていた選手はいた。
でも長谷部選手の「今まで日本が果たしたことのないベスト8に行く。イングランドが来てもベルギーが来てもそのためのチャレンジだから」という発言がチーム全員の想い。


・ベルギーとは昨年11月に対戦して0−1で敗れているが、「ハリル・ジャパンで一番コミュニケーションが取れた」と選手が語っていた試合。あの時、1−3でブラジルに惨敗した後だった。選手同士が、どうやったらいいか、どういう戦い方をするのか、お互い議論した。あの時の手ごたえが、今のチームのベース。そういう意味で運命めいたものを感じる。

Q. グループリーグ32か国中最多の9得点を記録した強力なベルギー攻撃陣はどう止めますか?

・我慢して我慢して、しっかり守って、しっかり走って、少ないチャンスに賭ける。

運命のベルギー戦は7月2日、
日本時間3日午前3時キックオフとなっています。

2018年6月29日 19:25
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