第104回ツール・ド・フランスに注目!


今週のSPONAVIは、
明日、1日、土曜、ドイツ・デュッセルドルフから開幕する
第104回ツール・ド・フランスに注目!

世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスは
延べ35億人がテレビ観戦をするスポーツ界の大イベント。

今年は25年ぶりにフランスの5つの山脈をすべてコースに盛り込まれて、
レース終盤まで勝負の行方が分からないと言われています。

一度ハマったら、3週間、寝る間も惜しんでのめりこむ
日本でもファンが増え続けているツール・ド・フランその魅力に迫りました。

お話を伺ったのは、日本最大の自転車レース、
ツアー・オブ・ジャパン、大会ディレクター栗村修さんです。


Q. ツール・ド・フランス、改めて、どんな大会なのか教えていただけますか?

・僕がツール・ド・フランスをよく知らない人に話す時に使う
 キーワード3つ。
 一つ目は「地上で最も過酷なスポーツ」。
 二つ目は「大自然」。
 三つめは「人間模様」この三つ、全てが魅力!


Q. 一つ目のキーワードが「地上で最も過酷なスポーツ」ということですが
 どのくらい過酷なんでしょう?

・3週間にわたる長丁場。総距離3450キロ。総合優勝者のタイムでも90時間。


Q. 今年はフランスの5つの山脈が全てコースに入っているということは
 例年にも増して、過酷と言えるんでしょうか?


Q. 三つ目のキーワード「人間模様」、解説していただけますか?

・ルールで決められているわけではないが、チームから総合優勝を出す。
 一人のエースのために、チームの他8人は犠牲になる。
 チームスポーツなのに、表彰されるのはチームではなく、個人。

・私たちの実社会に置き換えて、見ることができる。
 部の人間全員が頑張ったのに、手柄は全部、部長が持って行く。
 賞金の山分けとか、あるけど。それをしないと、
 そういう事をきっかけに干された選手もいた。

・葛藤もあるし、下剋上もある。人間ドラマが面白い!


Q. 最後に今年の見どころ教えていただけますか?

・ツール・ド・フランス戦国時代。
・ナイル・キンタナ、ファビオ・アルー、新城幸也に注目。


今夜は、明日、1日、土曜、ドイツ・デュッセルドルフから開幕する
第104回ツール・ド・フランスについて、
ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクター栗村修さんに伺いました。

ありがとうございました!

2017年6月30日 19:25
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