「栩翁S(クオウ・エス)」!


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今週ご紹介したのは、極上の朝食をリーズナブルに味わえる本格的な日本料理のお店、「栩翁S(クオウ・エス)」!南青山7丁目、日赤通り沿いにひっそりと佇むお店です。黒い扉の横にインターホンがあって、それを押すと扉が開くという・・・知らないとちょっと入りづらいかもしれませんが、店内はとても落ち着く雰囲気。大人の隠れ家という感じ!

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こちらがご主人の重島さん。ちなみに「栩翁S」とは、重島さんが慕う人間国宝の陶芸家、故石黒宗磨の雅号なんだそう。器に造詣の深いご主人だけに料理を盛り付ける器にもこだわりがあり、使っているのは主に唐津焼や備前焼。昭和に活躍した作家さんのものから、現代作家のものまで、ご主人お気に入りの焼き物の器でおもてなししてくれます。

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食材はほとんどが産地直送。調味料もひとつひとつにこだわり、塩は北海道、醤油は兵庫の老舗蔵元といった具合に、厳選したものを各地の生産者から直接取り寄せているそう。夜は、7000円ぐらいからのおまかせコースがメインですが、なんと、朝食は840円!日本料理店らしい丁寧な仕事を感じる和定食を気軽な値段で味わうことができるんです。

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メインは干物!何種類かから選べるようになっていますが、今の時期メニューにあるのは、ササガレイ、のどぐろ、そして「どんちっちアジ」。「どんちっちアジ」とは、島根県のアジで、ある一定量の脂を含んだ美味しいアジだけを選別してブランド化したもの。今、お店でもイチオシの干物です。島根にある「からさで」というお店が、こだわって手作りしている干物を紀州の乳母目樫の備長炭でじっくり焼き上げているので、身はふっくら。燻した香りも食欲をそそります。

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ちなみに、焼くと大きく反り返るのは鮮度のいい魚を使っている証!半分に開いた魚の顔が半分しかないのは、機械ではなく手作業で干物にしてる証なんだそう。

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そして、ご飯は、新潟の魚沼産のコシヒカリや熊本のオアシス米など、その時々、厳選した美味しいお米を南部鉄の窯で炊き上げていて、ふっくら、ピカピカ!

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さらに、納豆や生卵など、オプションも各100円で用意されているのでお好みで。
生卵は、濃厚な相模原の鳳凰卵。青のりは、熊本の八代産の貴重な天然の青のり。混ぜて卵かけご飯にするのがおススメです!
生産者の方のこだわりも感じながら、みなさんもぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
朝食の営業は、月曜日から金曜日の朝9時から10時半まで。要予約。

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◆栩翁S(クオウエス)◆
<住所>東京都港区南青山7-14-6 南青山ビル1F
<電話>03-6805-0856

2014年3月14日 17:26
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