今注目のペルー料理が食べたい!

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実は今、ペルー料理が世界で注目を集めているのをご存知でしょうか?その火付け役といわれているのが、ガストン・アクリオさんというペルー出身のスターシェフ。南米、スペインなどのラテン文化圏から、ニューヨーク、西海岸などに次々とお店を展開し、ペルー料理を世界にアピール!日本にもまもなく上陸予定との噂もあるよう。さらに、「世界のレストラン・ベスト50」の1位に5回輝いたにもかかわらず閉店してしまったスペインの伝説のレストラン「エル・ブリ」を率いた世界最高峰の料理人の1人、フェラン・アドリア氏が、次なる挑戦として、先月スペインにオープンさせたのが、なんと、ペルー料理と日本料理を融合させたフュージョン料理のお店!それもまた大きな話題となり、ペルー料理は今、世界のトレンドといわれているんです。
そこで今回は、そんなペルー料理が味わえるお店を、ここ東京で見つけてきました。

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新橋駅から歩いて10分ほどの場所にある、「荒井商店」!
実はこちらのお店のオーナーシェフ、荒井隆宏さんは、ペルーでの修行経験あり!
なんと、ガストン・アクリオさんに料理を振舞ったこともあるんだそう。

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こちらが荒井さん。ペルー滞在中は孤児院の給食のおじさんに始まり、
合計5店舗のホテル、レストランでペルー料理の技を学んできたそう。
ペルーというと山のイメージが強いですが、3000キロもある海岸線があったり、海産物も豊富。西にはアマゾンが広がり、世界に発表されてないようなフルーツもたくさん。荒井さんいわく、まさに食材の宝庫!移民が多く、多種多様な人種が存在するため、食文化も非常に豊かなんだそう。古来アンデスの料理にスペイン料理、日本料理、中国料理などが混ざって生まれたというペルー料理は、実は日本人にもとっても、とてもなじみやすい料理なんです。


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ペルー全土の料理が頭に入っているという荒井さんのお店では、アラカルトメニューもありますが、夜は主にオーダーメイドのコース。予算に合わせて相談しながら、好みに合わせた料理を提供してくれます。その時々、アマゾンをテーマにした料理や、アンデスの料理、海岸の料理など、様々なリクエストに対応可能だそう。


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こちらはペルー料理の定番、「セビチェ」!魚のマリネです。
新鮮な魚(この日は鯛)を絞りたてのレモン果汁で締め、玉ねぎのスライス、ニンニクやコリアンダー、唐辛子をさっくり和えた料理。さっぱりしていて癖になる美味しさです。お店では特に女性に人気があるよう。

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こちらも同じくペルーを代表する料理であり、お店のイチオシ「ロモ・サルタード」!
「ロモ」は牛のフィレ肉のこと。それをトマト、玉ねぎ、唐辛子、万能ネギなどと一緒に強火で炎を出しながら中華なべで炒めた料理です。赤ワインビネガーと、ペルーの醤油で味をつけ、フライドポテトの上に盛り付け。インディカ米と一緒に頂きます。簡単にいうとペルーの肉野菜炒めですが、分厚いフィレ肉がたっぷり入っていて、贅沢な一皿。ボリュームもあり、男性にも人気のよう。醤油ベースの味付けなので日本人にも馴染みやすく、ワインビネガーの程よい酸味が食欲をそそります!( 2人前で4000円)

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その他にも、庶民的な家庭料理から、フレンチテイストの創作料理まで
相談すれば、予算に合わせたメニューを提案してくれますし、ペルーのお酒もたくさんあります。

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写真はペルーの屋台でよく売られているという「ピカロネス」というドーナツのようなデザート。かぼちゃとサツマイモを使ったニョッキのような生地を油で揚げているんだそう。冷たいバニラアイスと黒蜜のようなソースがベストマッチ。女性好みのデザートです。
今後、ますます盛り上がりそうなペルー料理、
ぜひ一度、本場仕込みの味を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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↑こちらは荒井さんが出しているレシピ本。

荒井商店
<住所>港区新橋5−32−4江成ビル1F
<電話>03−3432−0368
ホームページはこちら

2013年2月 8日 08:04
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