A ta gueule −ORIENT EXPRESS −


0712ZAGATT01.png

3連休を前に今週ご紹介したのは、東京にいながらして、
ちょっとした旅行気分を味わえる素敵なお店、江東区木場にある
「A ta gueule −ORIENT EXPRESS −(アタゴール オリエント エクスプレス)」!
実はこちらのお店、ヨーロッパを発祥とする長距離豪華列車「オリエント急行」で、
日本人として唯一シェフを務めた経歴を持つ曽村譲司シェフのお店。
なんと、かつて「日本版オリエント急行」と言われた「北斗星」の特別車両「夢空間」を、
JR東日本から譲り受け、レストランの一部として使用しているんです。

0712ZAGATT02.png

ちなみにこの列車は、食前食後のお酒、コーヒー紅茶を楽しむラウンジとして使用。
プラットフォームに見立てた空間を挟んで隣接する駅舎をイメージした建物に厨房と
ダイニングがあります。

0712ZAGATT03.png

ちなみに、駅舎は、オリエント急行の出発駅、鉄道文化発祥の地とも言われる
ロンドンの「ビクトリアステーション」をイメージしているそう。
ガラス張りで天上も高く開放感あり!列車を眺めながら食事を楽しむことができます!

0712ZAGATT04.png

こちらが曽村シェフ☆
帰国後は恵比寿でお店を経営されていましたが、より自分らしいお店をと考え、
昨年移転して新たにオープンさせたのが現在のお店です。

0712ZAGATT05.png

店内には、オリエント急行ゆかりのポスターがいくつも飾ってあったり、
食器もリチャード・ジノリが作ったオリエント急行の特別仕様!
実際にヨーロッパの路線で使われていたものを取り入れるなど、
細部にまで曽村シェフのこだわりが感じられます。

0712ZAGATT06.png

料理は、オーセンティックなフランス料理。
オリエント急行では、食事も旅行気分を高揚させる重要な要素だったため、
どこでも食べられるフランス料理ではなく、車窓の風景に合わせて、その土地土地の名産品や名物料理を取り入れ、オリエント急行スタイルにアレンジして提供していたそうで、
こちらのお店でも、曽村シェフならではの、オリエント急行にちなんだ料理を
多数用意しています。
写真は、「えぞぼら貝のエスカルゴスタイル“オリエント急行”より」。

0712ZAGATT07.png

そしてこちらがメインディッシュのイチオシ、
「吊るし熟成短角牛“ランイチ”のステーキ、オリエント急行 パリの車窓から」!
「吊るし熟成」というのは、枝肉のまま40日間吊るすという昔ながらの熟成方法。
赤身肉の旨みがぎゅっと凝縮された食べ応えのある熟成肉の美味しさを
最大限に引き出すため、ステーキで仕上げています。 

0712ZAGATT08.png

表面はしっかり焼きつつ、中はレア。噛めば噛むほど味が出るお肉です。
オリエント急行で実際に使っていた粒マスタード、グリーンマスタード、
フランス産の二種類のマスタードで仕上げていて、野菜もたっぷり。
見た目も美しいインパクトのある一皿です。

0712ZAGATT09.png

0712ZAGATT10.png

メニューは、アラカルトとコースがあって、コースはランチが1700円から、
ディナーが、5500円から。食後のデザートやコーヒー紅茶、お酒は、
ラウンジとなっている列車の車両の中に移って楽しむこともできます。
*ちなみに、平日のみ、一日一組、最大6名様まで、予約限定で、
車両の中で食事を楽しむこともできるそう。デートや記念日にもおススメです。

0712ZAGATT11.png

そして、今現在は、オリエント急行の通過国の銘柄を中心に、厳選した様々なビールを
楽しめる企画、爛咫璽襪芭垢垢襦屮リエント急行」夏旅行記瓩盂催中。
ひとときの間、優雅な鉄道旅行気分を味わってみては?

A ta gueule −ORIENT EXPRESS −
<住所>東京都江東区木場3-19-8
<電話>03-5809-9799

2013年7月12日 18:25
?