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今回は、この秋、おすすめのパフェを
『東京パフェ学』の著者でパフェ評論家の斧屋さんに伺いました!

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<パフェ評論家 斧屋さん>
雑誌『装苑』などにパフェについてのコラムを執筆。
2015年は年間365本のパフェを食べ、
ブログでも独自の視点でパフェのレポートも行っている。
漫画家・エッセイストの能町みね子さんは実の姉。


Q、パフェの定義とは? パフェにもジャンルがある?

 典型的なパフェイメージは、背の高い器に生クリームやアイス、
 フルーツを盛ったデザート、ですが、
 そういったイメージを裏切るパフェはいくらでもあります。
 シンプルな答えは、「定義はない」です。その幅の広さも魅力の一つです。

 ジャンルは、大きく分ければ
 「フルーツ」「お菓子屋さん・カフェ」「和系のパフェ」
 ということになると思いますが、
 もちろんはっきり分けられるわけではありません。

Q、なぜ、そこまでパフェにハマった? パフェの魅力とは?

 五感で楽しめること、
 流れ(展開)があり、物語性があることが魅力です。
 自分ももともとパフェに対して典型的なイメージを持っていましたが、
 いろんなパフェがあると知って、はまっていきました。


Q、斧屋さんの考える「イケてるパフェとダメなパフェの違い」とは?

 構成がしっかりしていて、最後(食べ終わり)までしっかり考えられて
 作ってあるパフェかどうかです。
 伝えたいメッセージがしっかりしているかどうか。
 シンプルな回答は、そこに愛があるかどうかです。


Q、東京のパフェシーン、今のトレンドは?

 パフェにソースやパウダーが別容器で添えられていて、
 お好みでかけて食べるパフェが多くなっています。
 チョコレートソースやフルーツソース、抹茶パウダーなどパフェによって様々です。
 自分はこれを「オンザテーブル系」のパフェと呼んでいます。


Q、そんな中、斧屋さんオススメの秋の味覚パフェは

● 西葛西のフォーシーズンズカフェ、ナガノパープルのパフェ。
 まるまるした果肉を口の中で破裂させるのは暴力的な快楽。
 そして口の中で、芳醇ちゃんが駆け回る、被暴力的な快楽、
 それがナガノパープルです。個人的にマスカット系よりも好きなのです。
 1728円、9月いっぱいまで


● フルーツパーラーゴトー、東京荘埜園産の白いちじく(バナーネ)のパフェ。
 いちじくは野菜くさいような、お酒っぽいような、
 じんわりじんみりした生々しさ、色っぽさがあります。
 つぶつぶした種みたいの(花)の食感もちょうどいい
 1230円 *天候によってない場合もあり。10月上旬〜中旬まで


<斧屋さんからお知らせ>

『東京パフェ学』(文化出版局)発売中!
 東京近郊で食べられる厳選76軒に加え、
 持ち帰りパフェ、コンビニパフェ、ファミレスパフェも紹介。
 パフェに込められた思想や概念、歴史にも迫る。
 実の姉である能町みね子さんとの対談も収録。

 新宿の伊勢丹会館でトークイベント「東京パフェ学 〜新宿、渋谷、池袋編〜」開催!
 あさって9月18日(日)午前11:00から


パフェ評論家、斧屋さんにこの秋、
おすすめのパフェを紹介して頂きました!ありがとうございました!


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