「ありがとうの伝え方」!


あなたは、自分の気持ちを素直に文章で伝えるコトが出来ますか?

母の日直前ということで、「ありがとうの伝え方」を、
『伝わる文章の書き方』、『一瞬で心をつかむできる人の文章術』などの
著書で知られる作家の高橋フミアキさんに教えていただきました。

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伝わる文章と伝わらない文章の違いは・・・
「作者が先走りしていて、読者は置いてけぼりになっていること。
 よく言われる、読者の身になって書くことのできない人が多い。
 でも、それは、テクニックを教わっていないことからきます。
 日本の学校では、作文指導は、ほとんどしない為」との事。

伝わる文章を書くテクニック。それは・・・

1)60字以内の短文で書くこと。
2)より具体的に書くこと。
  あいまいな言葉は使わない、たとえば副詞は使わない。
3)ひとつの段落にはひとつの内容を書くこと.。


最低限、この3つのテクニックを身につければ、
伝わる文章が書けます!

また、「相手を知る」ということが重要。

その文章を読む人が、
どんなことで悩んでいるのか、
どんな世界に生きているのか、
どんな言語を使っているのか、

それを知らなければ、心に刺さる文章は書けない。

女子高校生に、古文で書いても刺さりませんが、

相手がジャニーズの大ファンだったら、
ジャニーズの話題を取り上げて、

ジャニーさんはこう言っていたよ、と

ジャニーさんの名言を挿入すれば、心に刺さります。

文章で気持ちを伝えるコツとは一体どういった事なんでしょう。

気持ちを伝えるコツは次の3つです。

1)ボリュームの法則

2)手間ヒマの法則

3)ソートフルの法則

一番重要なのは3番、
3番を取り入れたうえで、
2番、1番を取り入れると、最強になりるそそうです。

そして、今日の番組では、
電報で母の日の当日にメッセージを伝える
というプレゼントを!

電報など限られた文字数で相手に
気持ちをしっかり伝えるにはどうしたらいいかというと、

・体言止めや倒置法を使うと短い文章でまとまる。

「おかあさん、いつもありがとう。
 お父さんが亡くなってから、
 おかあさんは、いつも、朝早く起きていましたね。
 高校3年間、私のお弁当を作ってくれたり、
 昼も夜も働いたり、本当に大変でしたね。
 心から感謝しています。」

 ・・・とするよりも

「父の死。呆然としていた私。
 前向きに生きたおかあさん。
 早朝の仕事。私のお弁当。
 昼のパート。夜の仕事。
 大変だったと思います。
 いつもありがとう、おかあさん。」

・・・と、したほうが、ちょっとだけですが、
心に響きますよね。

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今回は、作家の高橋フミアキさんに
「ありがとうの伝え方、伝わる文章の書き方」を
伝授して頂きました。ありがとうございました!

2013年5月10日 17:00
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