20220827 ONAIR
今夜の「FOURGONNETTE」は、
シトロエンに乗って葉山へドライブに行った模様をお届けします！
海へ行ったり、葉山の「げんべい商店」でビーチサンダルを買ったり・・・
長岡亮介セレクトのビーチサンダルのプレゼントもあります！
夏の雰囲気もたっぷり感じてみてください。
都内から１時間弱、シトロエンC4に乗って、
葉山御用邸付近→国道134号線→長者ケ先岬へ。
まずは海沿いを歩いてみました。
江ノ島、熱海の方が見渡せます。
入道雲があっていい天気。海岸にも表情が見えます。
海の音が心地いい・・・。
「こういう所の近くに住んでる人は羨ましい」
ドライブ、そして海を感じたら、次の目的地へ・・・！
「げんべい商店」へ入ると、ビーチサンダルのにおい、
壁一面にずらーっと並んだカラフルなビーチサンダルが！
げんべい商店 5代目店主の葉山英三郎さんにお話を伺います。
創業は160年ほど。
世界で最初に作られたビーチサンダル「ビーチウォーク」も見ることができました。
初めて聞くビーチサンダルの歴史も興味深いです。
げんべい商店の先代の方が作られたのが「國光モデル」。
お話を伺った葉山さんが作られたのは「5代目モデル」。
「げんべい商店」のビーチサンダルは4種類。
見た目は同じように見えても、細かなこだわりがあります。
それぞれの履き心地は・・・「全部違うなぁ。」
どれがいいと言うより、完全に好み。
色も本当にたくさんあるので、全然決まらない方、いっぱい買っていく方などおられるそうです。
げんべい商店 5代目店主の葉山英三郎さんの奥様、葉山邦子さんにも伺いました。
お店は、元々は足袋屋さん。足袋職人。
時代の流れとともに萬屋へ、そして今に至るそう。
お店は年中このスタイルで販売されていて、
冬でも履く方がいるので売れて行くそうです。
葉山には雪でもビーチサンダルを履く方がいるのだとか。
当時のビーチサンダルは、海に来てちょこっと履くようなものだったけれど、
時代に合わせてオシャレな履き物になり、
カラー展開も増やしたことで人気になって行ったそう。
流行色はあるけれど、毎年売れるのは
黒×黒、紺×白などのオーソドックスな色。
長岡さんからの葉山はどうですか？に対しては、
都内から来られる方にはゆったりしてるねと言われるとのこと。
葉山には駅がないため、ゆったりした空気が流れています。
5代目店主の葉山さんは、ご結婚するまで「げんべい商店」を知らなかったそうですが、
お店をするにつれて町から愛されてるなと感じたそうです。
今後は甥っ子さんが後を継ぐそう。
ビーチサンダルを売って約60年。
「これからも、このにおいとビーサンを守って行ってほしい」と、長岡さんから。
げんべい商店の葉山英三郎さん、邦子さん、ありがとうございました！！
波の音に潮の香り・・・
ここにも海を楽しむ人たちがたくさんいます。
ビーチから少し離れると、ほのぼのとした空気が漂っていました。
げんべい商店の感想を黄昏ながら語りました。
長岡さんはげんべい商店にて「5代目モデル」のビーチサンダルを購入。
葉山へも都内から１時間前後で来られるので、こういうドライブをしていこうかな〜と。
長岡亮介の個人的な趣味で選んだ「げんべい商店」のビーチサンダルをプレゼント！
＊グレー→24cm（ビーチウォーク ）
＊ホワイト→26cm（5代目モデル）
＊ピンク→27cm（國光モデル）
ビーチサンダルが欲しいという方は、番組サイトからご応募ください。
ご希望のサイズを添えて、メッセージを送ってください。
今夜の感想や、夏の出来事、長岡亮介への質問もお待ちしています。
応募の締め切りは、9月3日（土）いっぱいまで。
ご応募お待ちしています！
Sunshower / Dr. Buzzard's Original Savannah Band
Sunbeams / Josef Salvat
Zen / パードン木村
Fisherman / The Congos
Joyride / The Jack Moves
