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20240621 ONAIR

以前に小野花梨さんと演じた作品を今度は男女で。

6月の主演
菅田将暉
長澤樹

ショートストーリー
『蛇とパンジー』

「私は蛇だ。ニョロニョロとしたあれだ。」

「私は花だ。小さめの野に咲くよくある花だ」

どちらが蛇でどちらが花か…新たに生まれ変わる作品、ご期待ください!

タメ口の話。

先日ずっとタメ口利いていたひとが、実は年上だったとわかったという高崎さん。
結局、結構長い間そうしてたこともあって後にも引けずそのままタメ口継続しているそうです。

高崎「まあ会社の中で社歴は僕のほうが上の立場でチームのリーダーみたいなことをしているんで、なんとなくその感じでおしきってます。」

というのもきっかけは仕事の帰りの雑談。
最近四十肩になったけれど、50歳を過ぎているから本当は五十肩なんだという話をきっかけに、
「そういえば今、いくつだっけ?」と尋ねると、5、6個年下だと思っていた相手はまさかの2個上。

高崎「そのひと中途入社だったから社歴若いんですけど、なんかかなりバツが悪くて。」

わかっていたうえで最初からタメ口ならばそれはそれで押し切れたかもしれませんが、一瞬、動揺してしまった高崎さん。
相手にもその小さな動揺はバレてしまい、でもそのときはそのまま会話はうやむやに…


高崎「その瞬間に「まじで!?でもなんかこのままタメ口でいい?タメ口でいいすか?」とか
了承をとってしまっておけばよかったなあとずっと引きずってて。今でもなんかタメ口でやってるんですよね。」

でもそういうのを解消しなくてもタメ口でやっていける距離感の人もいますよね。
高崎さんの周りでは逆に、ひとまわりも下の後輩にタメ口の人がいるそうです。
その人はもう全員にタメ口で「あ、そうなんだ」「へーいいじゃん」「なるほどね」といった具合で、
そのフラットな感じのキャラクターだとみんなが認識してて、しかも仕事もできるからなんか悪い感じしない。

高崎「きっと僕みたいにその裏でああだこうだ考えていないからいいんでしょうね。
ああだこうだ考えるからそういうのが言葉のはしばしにでてきて、それが伝わって、変な感じになるんでしょうね。
あと、なんか疲れてて、敬語で普段から接しってるひとにめんとむかって不意にタメ口を聞いてしまうこともあります。
あれはLINEの誤爆みたいなものだから、その場でさっと送信取り消しみたいに、チャラにするかしないといかんやつですよね。
LINEの誤送信もけっこうやっちゃうんですよね。誤送信の話はまたこんどドラマにしようと思います。」

こうやって高崎さんの思考の中でショートストーリーは生まれているのかもしれません。




宮城県・蔵王国定公園 御釜

御釜と呼ばれる不思議な火口湖がある。
火山にくると、私はどこか元気になる。
きっとパワースポットなんじゃないかな。

ああ、来てよかった。
TOHOKU Relax.

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