20220128 ONAIR
1月のショートストーリー
主演は高良健吾と長澤樹。
今週は『木彫りと珈琲』。
「お上手!なかなか最初からそんなふうに鳥をつくれるひといないですよ!」
「あ、クマです」
「あ、クマですよね〜」

J-WAVEのSPINEARで少し前に【いい声の語りを聴きながら、本を読むとストーリーが豊かになる、Voice & Books プロジェクト】で高崎さんの SF 小説『グレープフルーツムーン』(小説集『はるかかけら』中央公論新社刊・収録作) を俳優・向井理さんの声で聴くプログラムを配信した高崎さん。
そこに、この番組のショートストーリーをいくつか置けることになったことをこの日は報告。
権利の関係などで、全てではなく、再編集したもの。
この番組を途中から知ったみなさまも是非チェックしてみてください。
高崎「ドラマがあって、10分くらいですかね。」
寝る前とか、移動するときにおすすめな時間。
ただ切り出しっていうのもなんなので、今回のために
THE CHARM PARKさんにテーマ曲を書いていただきました。
曲名は『忘れられたコイン』。
毎回、SPINEARで配信されるショートストーリーの最後に流れるんですが、番組のテーマに連動したイメージで高崎さんが作詞を担当。
やりとりをTHE CHARM PARKさんと何度も往復したそうですが
高崎「めちゃめちゃ優しい人。歌そのものに近づいてくるんですかね」
是非、ドラマと共に『忘れられたコイン』もご堪能ください。

銀座 蔦屋書店
文具担当 鄧雅文さんの場合

活版印刷機で1枚1枚丁寧に印刷した切手風シール。
ふるさと・台湾を離れてから家族で連絡を取るときに月の色を話題になると
同じ時間を共有していることを実感。
気持ちを伝えることのできるアイテムです。
