20210903 ONAIR
9月のショートストーリー
主演は上野樹里と長澤樹。
今週は『ことばのもり』。
ことばのもりに言葉を埋めるとその言葉は世界から消える
わたしたちはことばのもりにそのためにやってきた
「本当に二度と使わない?」
「ま、そんなのなくても生きていけるし」


高崎さんのトークは、時折口にする自分の音痴について。
音痴は自分が音痴だとわからないそうで、
高崎さんが自分の音痴を自覚したのは、カラオケに行くようになってから。
周りのリアクションで気が付いたそうで、大学生の時でした。
高崎「それでお笑いコーナーみたいになってて」
ところが、音楽が好きな高崎さんは自分の音痴がお笑い枠だというのは
昇華することができず、ズレがあったそうでカラオケ嫌いに。
流れに緊張して、歌いながら緊張するその時の気分はまさに結婚式のスピーチ。
作詞の仕事をするときは、頭の中では美しい歌が流れているそうです。
高崎「飲んだら音痴が治るくすりないですかね。」
代官山 蔦屋書店
人文コンシェルジュ 宮台由美子さんの場合

「自分にとって大事なことってどういうことだろう」
そんなことを考えていたら出会った1冊。
人生は無意味だということについて
エプちゃんとミューが対話を繰り広げています。
思いもよらない新しい出会いたちが、
今のあなたにぴったりはまることもあるかもしれません。
