20210723 ONAIR
7月のショートストーリー
主演は篠原ゆき子と長澤樹。
今週は『夜のナースステーション』。
深夜のナースステーションで泣いている後輩を見つけ、
悩みを聞いているうちに2人は不思議な方向へ…
「あんた、野中のおばあちゃんにどんな風にやってる?
私、野中のおばあちゃん役やってあげるから、ちょっとやってみて。」
「え?ここで?」

まだ15歳で大森さんの会社の後輩だったり、
松田さんの元カノやったり、瀧内さんとは女囚人やったり…改めてスゴイ長澤さん。
いろんな現場で、凄い子がいると聞いていて、ふと見たPopeyeの表紙が長澤樹さんだったとき
ばらばらのピースがはまったという高崎さん。
普通だったら何らかの出演交渉するところ、
「何かやらせてください」と連絡したことはこの番組に繋がったんです。
「15歳とは思えない、腹のくくった眼をしてるんですよね、ラジオなんですが(笑)」
高崎さんが自分の15歳を振り返ると、いい感じに内向的に仕上がっていたそうで、
好きな子に脈絡もなく自分の書き溜めたショートショートのノートを
プレゼントしたといんだそう…
「怖いですよね(笑)」
案の定女の子も、第一声が「きもちわるい」(笑)
そのとき、自分が吐き出したものって気持ち悪いんだってことが分かったので、
それを気持ち悪くないものにして、
歌や面白いものにパッケージにしないといけないんだということを気づいたので、
実はその子には感謝しないといけないという高崎さんでした。
銀座 蔦屋書店 楢本美菜子さんの場合は…

ポストコロナのビジネス&カルチャーブック
2021年4月に出た創刊号の特集テーマは
「なやむをなやむのはきっといいこと。」。
ガラクタと切り捨ててしまいそうな悩みを
個人的なことを未来につなげていける希望を感じられる1冊。
