20210416 ONAIR
4月のショートストーリー
主演は大森南朋と長澤樹。
毎回違うキャラクターを演じます。
今回のショートストーリー
タイトルは『CASSETTE TAPE』。
とある小さな公園にて出会った、
おじさんと少女の物語。
2人の間にある、中身のわからないカセットテープは
2人を広い世界に導いていく…
高崎さんのトークも、話はカセットテープに…
カセットテープを発明した方が、最近亡くなったそうです。
以前はオープンリールで、高崎さんが仕事を始めたころは何台もありました。
今はデジタルが主流なので、テープをじかに触って編集していた頃は、
今となっては考えられない光景です…！
発明家といえばドクター中松さん。
何年か前にインタビューをしたそうですが、
緊張で、枕に「必要は発明の母と言いますが…」と話したら怒られた高崎さん。
本当の発明は何かを解決するものではなく後で、
人が解決されたことに気が付くこと。
「発明が必要を作るんだ」と、いきなりの金言をいただいたそうですが、
お母さんが甕から醤油を移すとき零さないようにするために
作ったという醤油チュルチュルは必要に迫られたので、と思ったところ
それは必要はなく「愛だ」と中松さんに一掃されたんだそう。
中松さんって、魅力的な方ですね。
銀座 蔦屋書店
奈須彩夏さんの場合
雨が降り注ぐ、普段は意識しない音を再現したオブジェ。
3本の振り子に光が当たって、雨音を再現しているそう。
是非タイムフリーでその音を確かめてみてください。
