大阪から奈良、そして世界へ
大阪・関西万博のメッセージを受け継ぎ
次世代へつなぐ文化の祭典
「なら国際映画祭 2026」開催
- 2026年09月19日(土) 〜 2026年09月23日(水)

なら国際映画祭 2026
大阪から奈良、そして世界へ
「EXPO2025 大阪・関西万博」から「なら国際映画祭2026」へ繋がる
2025年4月13日から10月13日まで開催された「EXPO2025 大阪・関西万博」は、世界中の英知と多様な文化が交わり、大きな注目と熱気を生みました。その熱気の余韻が残る関西、そして奈良において、本映画祭は万博が示した多様な文化の共生や「いのちの輝き」というメッセージを受け継ぎ、次世代へつなぐ文化の祭典として9月19日(土)に開幕。世界中から集まる気鋭の映像作品や、若きクリエイターによる作品を、1300年の歴史を刻む古都・奈良から世界へ向けて発信します。
今年のテーマは"CROSS"
デザインコレクティブ「Flowplateaux」を主宰するアートディレクター・木村浩康氏が、2024年開催の「第8回なら国際映画祭」に続き、「第9回なら国際映画祭2026」のアートディレクションも担当します。
<コメント>
▼木村浩康 / アートディレクター
2024年のテーマ Dialogue with では、対話の重要性をグラフィックの基点とし、2つのObjectが重なることで新たな模様が生まれるデザインシステムを構築しました。
2026年のテーマ CROSS では、その対話を一過性のものとして終わらせるのではなく、世代と世代、日本と世界、文化と異文化など、より多層的な関係性へと拡張しています。
今年のグラフィックでは、2024年に設計した対話をベースにした構造を引き継ぎながら、より多くのObjectが交差し、重なり合うことで、多様なパターンが生まれていくシステムへと発展させました。
それは、奈良という土地から世界へ文化を発信し、映画を通じて人や地域、時代をつないできた「なら国際映画祭」の姿勢とも重なります。異なる背景や価値観が出会い、交差し、その先に新しい表現や関係性が立ち上がっていく。今年のグラフィックでは、そうしたCROSSのあり方を、ひとつの固定されたシンボルではなく、重なりによって変化し続ける視覚システムとして表現しています。
今年もまた、この映画祭から生まれる数多くの交差と出会いを楽しみにしています。
6年ぶりに世界遺産・東大寺の大仏殿前で祈りのレッドカーペットを実施!
本映画祭の初日となる9月19日(土)には、東大寺大仏殿前にレッドカーペットを敷き、「祈りのレッドカーペット」を開催いたします。関係者に加え、サポーターズクラブ会員および一般の方にもご参加いただけます。
<コメント>
▼なら国際映画祭エグゼクティブディレクター 河瀬直美
2025年大阪・関西万博は、国内外から2,900万人が集う「いのち」をテーマとした祭典として、大きな成功を収めました。その想いは未来へと受け継がれ、各地で新たな芽を育んでいます。今年9回目を迎える「なら国際映画祭」は、世界遺産・東大寺大仏殿前に「祈りのレッドカーペット」を敷き、皆様とともに世界の平和を祈ります。ミャクミャクとせんとくんが手をつなぐ道ゆきの先に、世界の映画と祈りが交わり、響き合う時間があります。5連休は、千三百年の古都・奈良で、心を鎮めるひとときをお過ごしください。

