2010/3/19 アメリカ ニューヨーク

アメリカのニューヨーク、マンハッタンの高層ビル街の真ん中。
ヨガマット片手に早朝のワークアウトを終え、彼女は大きく背伸び。

そして心に決めました。おなかにたまる朝食を摂ろう。
だって、何かいいことが起こりそうな、そんな気がするから。

今週はニューヨークのマンハッタンです!!

東京と同じく、春の訪れがようやくやってきたニューヨーク。
今日は20度以上まで気温があがったようです。 そんなせいかセントラルパークでもジョギングをする人々が増えはじめました。

活動的なニューヨーカーの朝の習慣といえば、「ヨガスタジオ」でしょうか。

夜明け前の暗いうちからスタートするところも多く、アスリート、俳優などの、ある意味肉体のプロフェッショナルから、弁護士や大学教授、ビジネスマンまで、さまざまな職種の人々が、忙しくアグレッシブな一日のスタートを切るために教室に通います。

そんな人々にとっての朝食は、早朝ミーティングや、自分のデスクでたまったメールを処理するおともに。 また足早に向かう次なる目的地の途中などなど。
マンハッタンの朝の街角のどこにでもあるベンダーと呼ばれる屋台などで購入します。

日本でもポピュラーなベーグル、やはりマンハッタンが似合う

中央ヨーロッパが発祥地ともいわれるベーグルは、小麦粉の生地をリング状にして発酵、茹でた後にオーブンで焼いたもの。
パンに使われるバター、卵、牛乳をふつうは生地に使わないため、カロリーやコレステロールが低く、ヘルシーというのが特徴です。

ユダヤ系の住民が多いニューヨークを中心に、今では世界的なヒット商品となりました。
カリッと焼かれているのに、中身はもちもちした独特の食感で、ずっしりと重く、早朝運動後の空腹感を満たし、それでいて腹持ちがよいということで、大人気です。

豊富な種類の生地と「具」のフィリング…

シンプルな生地以外にも、ケシの実、ゴマ、オニオン、シナモンベリー類などをまぶしたものもあります。
またフィリングと呼ばれる「具」の部分を横半分に切ったベーグルに塗っていきますが、クリームチーズを定番として、豆腐とクリームチーズを混ぜたTofuクリームチーズも人気です。
サラダやハムなどもはさんだりというのもいいですね。

おっと、迷っている暇はありません。 急いでいる常連客が、あなたの後ろで「いつもの」と注文するタイミングを待ちかまえています。

ハンバーガーなどとは違って、フィリングから汁がしたたり落ちるという事が少ないため、歩きながら大股で歩くというキャリアウーマンの姿もちらほら。

落ち着いて食べたいという観光客はデリや屋台ではなく、ベーグルショップなど、座って飲み物と一緒に食べられる場所がいいかも知れませんね。