TOKYO UNITED STAFF blog


  • ボブ・ディランとハート・ロッカー。

    今日の番組でお伝えしたトピック、Green Dayのアルバム『American Idiot』のミュージカルが4月からNYブロードウェイで上演。
    そして、トム・ハンクスがこのミュージカルを映画化する?噂の段階ですけど。
    そもそも、イラク戦争へのメッセージを込めて作られたアルバムが『American Idiot』。
    お送りした「Boulevard Of Broken Dreams」、聴くたびに何かが胸に突き刺さるような気がします。
    でもひどい状況のなか視線は前を向いている、という、大好きな曲です。


    で、そんなイラク戦争のために混乱を極め、爆弾テロが横行するイラク。
    そこに派遣された爆弾処理班を描いたのが、番組でもご紹介した映画『ハート・ロッカー』ですね。
    遅ればせながら見てきました。

    主人公の天才的な爆弾処理。命の危険と隣り合わせだけど、だからこそ彼はすべてをそそぎ、その場所でしか生きられない。
    完全に見ているこちらまでひりひりするような感覚になりました。
    あこがれすら抱いてしまいそうになりましたが、だけどこれが現実を下敷きに作られた映画ということを考えると、胸がつまります。


    同じ日に見たのが、ボブ・ディランのライヴです。
    バンドの音がすさまじくいい!特にドラム、すごくでかくていい音でした。
    そこにチャーリー・セクストンのギターがロックにからむ。
    曲はくずしまくって歌うのでどの曲か判別するのが難しかった。
    これ、「ブルーにこんがらがって」だ、曲の最後で分かる、みたいな。
    まぁ、曲がわからなくても、その迫力のバンドサウンドだけでも十分。
    1988年から続く「Never Ending Tour」。最新版はものすごいロックでした。
    そのタイトル通り、俺はいつまでもここで演奏を続けるぞ!いつの時代もその空気を吸って思いっきりぶちかますぜ!というディランの言葉が響いてくるようでした。
    (MCはバンド紹介以外なかったですが 笑) 

    そして、キミはどうなんだ?何に熱くなってるんだ?何を胸に刻んで生きているんだ?昼間のハート・ロッカーと対になって、そう問いかけられているようでもあり。
    そんなことを思いながら、交通機関が乱れまくるなか帰宅した火曜日でした。 (ディレクターさかもと)


    * Portrait by William Claxton


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