2009年12月18日

江川達也 -5- 地図

今週は、ゲストに漫画家の江川達也さんをお迎えして12月9日に開催した公開収録の模様をお送りしました。

江川さんは来年、あるモノをテーマにした新作を発表されるそうです。雑誌「地図中心」での連載で、作品のタイトルは「脳内散歩地図」。もともと地図好きでもあり、大橋ジャンクションの側にある地図センターによく行っていたという江川さん。30ページオールカラーで延々地図のことを語っているという漫画を描いたのだそう。
「これは誰も読まないかも。」という思いもありつつ、最近ジャンクションマニアの人がたくさんいるのと同様に地図好きな人もたくさんいるはず、という思いも。どれくらいの数をもってたくさんとするのは難しいことではあるのですが。。。ただ、売り上げが下がっているといわれる出版界で、地図は売れているのだとか。カーナビがどんどん普及しているなかで地図が売れ続けているということは、やっぱり地図好きはいるということなのでしょうか。

江川さんはジャンクションと同様、地図も自分で描くことも好きなのだそうです。これも子供の頃から。そこには「普通に売っている地図は実用的すぎて、あまり美しくない。」という思いがあるのだそうです。ヨーロッパの地図はデザインが良く、カラフルだったり色合いが良い。日本のものは明治初頭に出されたものは良いのだとか。
地図を買ってくると、まずは等高線をなぞるそうです。そうすると頭の中に立体図が浮かんでくるのだそう。「それでその場所へ実際に行ってみると、その通りの地形だったりするのが気持ち良い。等高線をなぞっていると幸せな気分になれる。」と江川さん。立体的な“もの”のカタチに興味がある、とおっしゃっていました。
ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:

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