2009年12月16日

江川達也 -3- ジャンクションの魅力

今週は漫画家の江川達也さんをゲストにお迎えしたTOKYO CITY VIEWでの公開録音の模様からお送りします。

ジャンクション好きの江川さんに、好きなジャンクションをお訊きしてみました。一番といえば、やっぱり今は「大橋ジャンクション」。たくさんあるうちの魅力のひとつは、高低差。すごい地下から螺旋状でぐるぐる回りながら上へ上がってくる高低差はすごい、と江川さん。あとは場所がよくて、周りの景色が良いのもポイントなのだとか。

二番は「三郷ジャンクション」。幾何学的に美しくて、見ていても良くて、乗っても良い。都内ではなかなか難しいようですが、この三郷ジャンクションはゆったり作られていて、理想的なカタチ。端っこに下りて、右側へ行きたいときは右にぐるっと回って、左側へ行きたいときは左へ行けばいい、迷わないジャンクション。

そして納得がいかないのは「美女木ジャンクション」。「そもそも信号をつけないためにあるジャンクションなのに、信号があるなんて。」と江川さん。そのことをニュースで見たときに“少ない土地の中でも信号の無いジャンクション”というのを一生懸命考え出したそうです。ただジャンクションが好きなだけでなく、プロの漫画家である江川さん。このジャンクションを描いたときも、きちんと描いた後に清書をし、その中でデザインの修復をしたりして、そうしているうちに朝になってしまったのだとか。
この設計図の途中の部分が「東京大学物語」のコマの一部に入っているのだと教えてくれました。江川さんのジャンクションへの想いは、聞けば聞くほど半端なものではなさそうです。

ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:

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