2009年08月28日
中村元 -5- 水族館のこれから
今週のゲストは水族館プロデューサーの中村元さん。
巨大水族館の先駆けとなった三重県の鳥羽水族館や新江ノ島水族館などのプロデュースをされ、東京コミュニケーションアート専門学校の講師もされている中村さんは、お台場にあるイベントハウス TOKYO CULTURE CULTURE で「水族館ナイト」というイベントもされています。次回は4回目。10月25日に行われます。そこでは水族館の話から始まる様々なお話が聞けるそうです。水族館から人間を見る、水族館から環境を考える、というようなお話。
| 前半は中村さんが話してくれる水族館文化論。毎回、違う話をしてくれるそうです。後半は水族館関係者でおもしろい人をゲストに呼んでのお話。前回はクラゲの水族館「クラネタリウム」で有名な加茂水族館の館長に来てもらったそうです。そこで、何故クラゲの水族館でお客さんが来るようになったか、などのお話をされたそうです。 |
そんな中村さんがこの先目指すものについてお訊きしてみました。水族館の発祥は日本ではないけれど、「日本の文化」だと思う。日本の水族館は最も奥が深いように思うそうです。それは技術もさることながら、お客さんの目が違うんだとか。日本のお客さんの目は、自然や水中に対して
| “自分たちの住んでる世界”として考えることができる。水中という異界のものに対して、好奇心だけではなくて、畏れや慈しみなど、そういったものが混ざっている。そういう目で育てられた水族館は、おそらく世界に発信できると思っている。だから今、日本人にしかできない水族館づくりを続けてやっているとおっしゃっていました。 |
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ShareSmile Staff| 22:00
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