2008年11月26日

村瀬誠 -3- 日本人と雨

今週のゲストは雨水博士の村瀬誠さんです。

日本は雨に恵まれている国。日本人と雨は、昔から深い関係があるんだとか。雨はポテンシャルをもっていると村瀬さん。確かに雨の中を歩くのもまた素敵です。「雨香」という言葉、知っていますか?桜やバラの側を歩くときは、雨の日の方が香りが強いんだとか。昔の人はそれを雨の香り「雨香」と呼んでいたんですね。そして雨の音。雨粒が何かにあたって弾ける音や水たまりに雨が落ちる音は、なんだかわくわくしたり。

それは日本人のDNAなのではとおっしゃっていました。そんな村瀬さんから雨を感じるために1つの提案が。雨の日にバケツを外に出してみてください。そうすると、すぐに水が溜まります。それを晴れた日に植木にあげてみたり、暑い夏の日には打ち水にできます。
墨田区には雨水資料館があって、そこに行くとインストラクターもいて雨水利用のノウハウを教えてくれるそうです。村瀬さんたちが考案した雨水利用システムは、安いものではなんと700円から設置することとができるそうです。雨水をためて利用し始めると、雲を見るようになると村瀬さん。そして雨に敏感になることができるんだとか。鈍っている五感を少しよみがえらせることができるかもしれませんね。

WEB: 雨水市民の会

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