2008年08月15日

SMART FRIDAY - スマート・メッセージを作るコツ

金曜日は、首都高にやさしさを広げるプロジェクト [TOKYO SMART DRIVER] にまつわるトピックをスマドラの発起人である小山薫堂さんとご紹介します。

今夜は、首都高に現在掲げられているスマドラ横断幕のコピーを作られた渡辺潤平さんをお迎えしてのSMART FRIDAY。安全運転したくなるスマート・メッセージをつくる際のコツをお聞きしました。

渡辺さんのつくる標語は今までの交通安全標語とは少し違った目線で、心に響くもの。実際に首都高を走っていて、こういう風景にこういうメッセージがポンと出てきたらおもしろいかなぁとかいうことを考えたりしながら作ったものもたくさんあるそうです。運転しながら見るものだから言葉自体は短いけれど、言っていることがドライバーの人たちに届くように、ドライバーの目線で書いたそうです。標語というよりは、ドライバーへのメッセージとして。だから心に訴えてくるんですね。

中でも薫堂さんのお気に入りは「隣の車は ライバルじゃなく、仲間です」というもの。これは渡辺さんの実体験から。一ノ橋ジャンクションの合流がすごく苦手で、そんなときスッと譲ってくれる車に会うことがよくあったんだとか。そうすると気持ちがやわらかくなり、お互いこういう風に走るのが1番良いんだと思っていたそうです。これはずっと昔から思っていて、この言葉はわりと最初の方にふっと出てきたとおっしゃっていました。
確かに場所を意識したメッセージもおもしろいですね。風景に近いメッセージができそう。ビルの背景と一緒に溶け込んで掲げられていることが多いスマドラ・フラッグ。だからあまり堅苦しくても、逆にふざけすぎてもしっくりこない。気が利いていて、東京らしさもあり、ウィットに富んだメッセージだと街にも溶け込むと思うと渡辺さん。それはアート・ディレクターの水野さんと緻密に計算して作っていったそうです。
場所を意識したメッセージということで、薫堂さんの例えば。焼肉屋さんのそばの道で「ゆっくり走って 窓を開けてみてください 良いにおいがしてきたでしょ?」とか。。。? 今夜のアドバイスを聞いて、また新しいスマート・メッセージができそうですね。 引き続き、優しい気持ちで運転ができるような標語を募集中です。


募集: 【安全運転したくなるスマート・メッセージ募集
WEB: TOKYO SMART DRIVER

ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:smart-friday

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