2008年08月20日

紺野美沙子 -3- 子どもたちへ伝えること

今週のゲストは女優であり、国連開発計画の親善大使をされている紺野美沙子さんです。

中学生のお子さんをもつ紺野さん。様々な発展途上国へ行って、子どもたちの厳しい状況を見ると、どうしても自分の子供の環境と比べてしまうそうです。例えば学校へ行くことができずに、家の農作業などの仕事を手伝ったり、小さい子供たちの面倒をみている子供たちはたくさんいます。でも日本の子供たちはありとあらゆる物と情報に囲まれて、甘えることのできる生活。だからといって、そこで子供たちに「1日パン1個しか食べられない子供もいるし、服なんて1年に1枚買ってもらえるか分かんないんだよ。」と言っても、なかなか実感が湧かないもの。それはしょうがないと紺野さん。

それでも、まずはそういった状況があるということを知って欲しい。そういった想いをこめて、紺野さんは「ラララ 親善大使」という子供向けの本を書かれました。分かりすい言葉で、紺野さんが今まで行かれた7ヶ国のことが書いてあります。


恵まれた環境に生まれた私たちだからこそできることや、やらなければいけないことがあります。子供たちにも「君たちは努力すれば何でもできるんだから、ひとりひとりやらなければいけないことがどんなことか考えて欲しい」そういうことを伝えたいとおっしゃっていました。
実際に本を読んだ子供たちから「将来は平和をつくる仕事をしたい」「国連で働きたい」というお手紙が届いたそうです。日本で普通に暮らしていると、なかなか意識できないこと。子供たちが自分にできることを考える、良い機会になるかもしれないですね。

ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:mon-thu

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