2008年08月12日

榎本茂 -2- 行政と力を合わせることで、できること

今週のゲストはアングラーの榎本茂さんです。

東京の水辺環境を改善するには、まずは、海に対する興味をみんなにもってもらいたいと榎本さん。多くの人が関心を持つことで、行政を動かすことができます。海をきれいにするためのすべてのことをするには、やはり行政の力も必要です。

東京都では、お台場の海の一部を泳げるようにしようという計画があります。そのために機械浄化をしていたのですが、それだけではなかなか上手くいきませんでした。

そこで榎本さんたちが目をつけたのは牡蠣(カキ)。牡蠣は1時間に1升瓶4本分もの水をろ過してくれるんだとか。例えば牡蠣の養殖場に赤潮が通ると、その後ろは透明になると言われるくらい。すごくろ過能力が高いんですね。現在、この生物浄化の能力を機械ろ過に加えて、海をきれいにできないかという実験中なんだそうです。
他にも、港区と一緒に進めているのは、港区の水辺で見れる野鳥の説明を書いたプレートを橋の上に貼るという計画。もうデザインは終わっているそうなのですが、貼られるのが楽しみですね。

東京に住んでる人も、自分たちの住んでいるところにもっと興味をもってほしい。そして、もっともっと水辺に出てきて欲しいと榎本さんはおっしゃっていました。

ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:mon-thu

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