2008年08月26日

三好和義 -2- 故郷の景色

今週のゲストは、写真家の三好和義さんです。

「故郷徳島の風景には特別な思い入れがあるし、他の素晴らしい景色の場所へ行ってもくらべてしまう」と三好さん。でも、30歳くらいまで、外にもっと良い風景がたくさんあるんじゃないかと期待して故郷を撮ってみようとは思わなかったのだとか・・・きっかけはサハラ砂漠の何もない風景のなかで見た夢が、幼い頃に遊んだ吉野川がキラキラ光っている景色だったこと。そのときに初めて故郷の風景のすばらしさに気がついて、撮ってみたいと思ったそうです。世界で素晴らしい風景をたくさん見る三好さんですが、基本は故郷の景色なんだそうです。

ずっとそこにいると、自分の暮らす場所の景色の素晴らしさにはなかなか気付かないもの。。。写真に撮ってみると、「毎日朝見ている景色の中にこんなにきれいなものがあったんだ!」ということに驚くことがあるそうです。
いつもと違う時間、たとえば朝などちょっと早く起きて近所を歩いてみるとか。。。

「日本のよさや故郷のよさ」は外の世界を見たからこそ気づけたこと。だから振り子のように海外へも行くけど、また日本をみて、故郷もみて。それを繰り返していく。
カメラを持っているといろいろな世界が見えてくるんだとか。カメラがなかったらここまで興味を持てなかったということがたくさんあるとおっしゃっていました。

WEB: RAKUEN WEB


ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:mon-thu

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