2008年08月25日

三好和義 -1- 子供たちが撮る写真

今週8/25(月)〜28(木)のゲストは、写真家の三好和義さん。

出身地である徳島で、子供たちに写真を教えたときのお話。
それは三好さんの長いキャリアの中でも初めてのこと。三好さん自身、写真を始めたのが中学生の頃だったので、その頃の自分を思い出して、僕にもこういう頃があったんだなぁとなつかしく思ったり、子供たちの目線におもしろいなぁと思ったり。。。

一眼レフのカメラを手にするのは初めてなので、みんな最初はとまどいながら。。。三好さんの教え方はというと、まず、カメラを渡して、一緒に撮影する場所へ行く。そして三好さんの撮った写真を見せて、「こんな風に撮れるんだ」と感じてもらって、どんどん気持ちを引き込んでいくというもの。
子供たちの撮る写真には、彼らの純粋な気持ちが写ってきたそうです。普段生活している町を撮っても、こんな風に見てるんだと新鮮だったとか。

同じ場所、同じ時間に撮っても、みんな違う写真になる。それが写真。自分が好きだと思うところに集中して気持ちを入れる。だから写真って「気持ちが写る」と三好さん。今回は教えるというよりも、みんなで一緒に楽しもうという感じで町を歩いたそうです。そのときの気持ちが写るから、楽しむということが大事なんですね。

◎三好和義

東海大学文学部広報学科卒業。同年、株式会社「楽園」設立。
13歳の時に沖縄を訪ねて以来、タヒチ、モルディブ、サハラ、ヒマラヤ、南極など世界各地で「楽園」をテーマに撮影を続けている。高校生の時、銀座ニコンサロンで個展を開いて以来、多数の写真展を開催。27歳の時、写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。最近は故郷吉野川を始め、富士山、屋久島など国内での撮影にも力を入れている。作品はニューヨーク・ジョージ・イーストマンハウス国際写真博物館に永久保存されている。

WEB: RAKUEN WEB

ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:mon-thu

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