2008年05月30日

SMART FRIDAY - 路面デザイン

金曜日は、首都高にやさしさを広げるプロジェクト [TOKYO SMART DRIVER] にまつわるトピックをご紹介。小山薫堂さんを迎えてのSMART FRIDAY。

みなさんは首都高の路面でオプティカルドットを見たことがありますか?

まだ、大宮線下りの美女木ジャンクション付近での試行運用なので、見たことのない人も多いかもしれません。 路面に楕円形の模様が書いてあるのですが、例えば徐々にドットの間隔を狭めていくことで、ドライバーが視覚的に速度感を感じるようになります。これによって、下り坂で上がりがちになってしまう速度を落せるというもの。

逆に自然渋滞が起こりがちな上り坂ではドットの間隔を広くします。他にもカーブの手前から徐々にドットを曲げることで、カーブを認識できます。
実際に運転してみるとどう感じるか、ぜひ体感しに行ってみたいですね。

あさっての6月1日から道路交通法の改正によって後部座席のシートベルト着用が義務化されます。
万が一のときには効果がありますので、ぜひシートベルト着用を。

WEB: TOKYO SMART DRIVER

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2008年05月29日

左京泰明 -4- 「生涯学習」の良いモデルに

今週 のゲストはシブヤ大学の学長である左京泰明さん。

様々な活動を通して学びの場を設けているシブヤ大学ですが、現在は20代〜30代の受講者が多いそうです。今後は、先生も生徒もどんどん世代の幅を広げていきたいと左京さん。「生涯学習」として一生涯、ちいさいお子さんから高齢者の方まで、文字通り「生涯を通じて」何かを学ぶ場にしたいとおっしゃっていました。

そしてシブヤ大学を組織として大きくしたいとは思わないそうです。それよりもモデルをつくりたいと左京さん。あるひとつの地域のコミュニティにおいて、良い事業のモデルができる。それが持続できて、多くの人に喜んでもらえるようなものであれば、左京さんが実際に足を運べないような離れた地域でも、それを参考にして、また何かが生まれるかもしれない。シブヤ大学のような学校が日本中にできることを考えると、とても楽しみですね。今よりもっといろんなことができるようになるかも…
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2008年05月28日

左京泰明 -3- 人との関わり方

今週 のゲストはシブヤ大学の学長である左京泰明さん。

左京さんがたくさんの人と関わるうえで大切にしていること。それは、まず自分たちがやりたいこと、イメージしている姿、ヴィジョンをしっかりとお互いに共有すること。例えば、教室となる施設の方、一緒に授業を行う先生など。必ず相手と共有するということ。もうひとつは、相手に何かを伝える際に、情熱を持って語りかけること。その思いの強さが大事。

そしてさまざまなアイデアのヒントは、本を読んだり、インターネットを見たり、人と話したり…。特別なことではなくて、日ごろの生活の中から、今、人にどんなことで喜んでもらえるかということを常に考える。普段から周りに気をかけるということなんですね。

今、関わっている人は尊敬できる人がたくさんいるから刺激になると左京さん。自分のためだけにでは頑張りきれないところも、自分が頑張らないと周りの人も困るという状況を自らつくってしまう。そうすれば頑張らざるおえない。そうしてまでも常に頑張り続ける左京さんに、きっと周りの人も刺激を受けているんでしょうね。

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2008年05月27日

左京泰明 -2- 生徒にも先生にも

今週 のゲストはシブヤ大学の学長、左京泰明さん。

学長として様々な授業を見ていくなかで、受講者の気持ちにも先生の気持ちにもなってみるという左京さん。受講者の人たちには、シブヤ大学の授業に来て良かったと満足して帰ってもらいたい。先生たちにも、すごく学ぶ機会になったし楽しかったと思ってもらいたい。そういう気持ちはお互いに通じるから、より良い授業になりそうですね。

それぞれが関わることに意義があるし、関わることで何かが変わると左京さん。たくさんの人がアンケートに一生懸命書いてくれるのが、励みになるし一番嬉しいとおっしゃっていました。


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2008年05月26日

左京泰明 -1- 街全体がキャンパス

今週 5/26(月)〜5/29(木)のゲストはシブヤ大学の学長である左京泰明さんです。

シブヤ大学は学校法人の大学ではなくて、NPO法人の市民大学として、誰でも学ぶことができます。特定の校舎も無く、渋谷の街全体をキャンパスに見立てているんだそうです。なので、ふだん遊びに行っているお店、レストランやカフェ、公園など、すべてがキャンパス内というイメージ。だからいろんな場所が教室になりうるんです。授業を受けるためにはシブヤ大学のホームページから受けたい授業を申し込むだけで、試験など受けなくても誰でも授業を受けることができます。シブヤ大学の先生たちは普段、渋谷の街で活躍する様々な分野のエキスパートの人たち。

左京さんがこんな魅力的な学校の学長になるきっかけは、ワンガリ・マータイさんのノーベル平和賞受賞を知ったことから。経済と環境を守る活動を並行することも可能だと知り、自分も社会にとって必要とされていることを、きちんと授業としても成立させるような仕事ができればいいなぁと思ったんだそうです。思ったことをこんな風にかたちにできるパワー。シブヤ大学の授業を受ければ、そんなパワーももらえるかもしれないですね。

WEB: シブヤ大学 - SHIBUYA UNIVERSITY NETWORK -

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2008年05月23日

SMART FRIDAY - ふと感じたこと、それがおおきな一歩。

金曜日は、首都高にやさしさを広げるプロジェクト [TOKYO SMART DRIVER] にまつわるトピックをご紹介。スマドラの発起人である小山薫堂さんを迎えてのSMART FRIDAY。

首都高の事故を減らすプロジェクト「TOKYO SMART DRIVER」ではウェブサイトでメンバー登録を受け付けています。「でも本当に大切なのは、車を運転しているときの気分・心を変えること」と薫堂さん。例えば、同じ渋滞の中を走るのでも、イライラしているよりは前に誰かを入れてあげて「ありがとう」のハザードをもらった時にちょっと幸せな気分になる方がいい。

そして今夜はスマドラメンバーの方からのメッセージをいくつかご紹介しました。たくさんのメッセージを読んでいると、自分だけでは気づけなかった優しさや嫌なことに気づくこともできました。その人それぞれの「気づき」が大切なんですね。みなさんもぜひ、それぞれのスマートドライブを!

引き続き、スマドラメンバーを募集しています!
みんなで優しさやスマイル、シェアしましょう。

WEB: TOKYO SMART DRIVER

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2008年05月22日

岡村貴子-4-チームで広げるオーガニック

今週のゲスト、オーガニックコンシェルジュの岡村貴子さんの最終夜。

岡村さんは企業の相談にのったり、提案などをしています。それを実際かたちにするとき、大切なことがあるそうです。まずは、スタッフの人たち自身がオーガニックのことを知ること。そして「それってすごく素敵だなぁ。」と、オーガニックに対して心が動くこと。

その気持ちがあってこその商品やサービスなので、最初の1年間くらいはスタッフの人たちを巻き込んで、モチベーショーンを上げたり、時代が流れていく中でどのようなオーガニックのものが求められているのかということなどを一緒に勉強していくスタイルなのだそうです。それらをチームでやっていくことがすごくおもしろいと岡村さんはおっしゃっていました。

まずは自分が本当の意味でオーガニックを理解し楽しめること。そうすれば、オーガニックのよさは自然と伝わっていくのでしょうね。

WEB: オーガニックコンシェルジュボイス

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2008年05月21日

岡村貴子-3-好きなものからマナブ

今週のゲストは、オーガニックコンシェルジュの岡村貴子さん。

「オーガニック」をどうやって取り入れていったらいいのかという質問には、「自分の興味のあるもの、使う頻度が高いものから取り入れるのがおすすめ」と岡村さん。

例えば、1日3回食事をとるなかで、ランチにオーガニックレストランへ行ってみて味や食感などを確かめてみる。着るものであれば肌触りなど。肌が弱い人であればオーガニックの石鹸、シャンプーなどスキンケア用品を。こだわりをもっているものの方が「違い」が分かりやすいんですね。

「そうやってオーガニックを知ることのメリットは、オーガニックが素晴らしいということより、作られる過程を知ることによって、そのものに対しての向き合い方や意識、興味がすごく広がること。」と岡村さんは語ります。 牛乳ひとつとっても、牛がエサとして食べる牧草のことにまで遡って考えらるようになれるんですね。

WEB: オーガニックコンシェルジュボイス

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2008年05月20日

岡村貴子-2-五感で感じるオーガニック

今週のゲストは、オーガニックコンシェルジュの岡村貴子さん。

「オーガニック」に興味のない人にもその良さを知ってもらうために、去年の夏、エイベックスの野外イベントa-nation ‘07で「オーガニックブース」を設置して、イタリア発のオーガニックジェラートをふるまったり、オーガニックの石鹸、オーガニックコットンを使ったTシャツなどを販売したり、、、さらにオーガニックヘアサロンブースを設け、ライブ向けの髪型をオーガニックのスプレーを使ってスタイリング。見たり、さわったり、感じたり、五感で感じるオーガニックを実現されました。
ジェラートのおいしさや、アロマスプレーの使い心地などを体感すれば、それは気持ちいいと伝わる。後で「そういえば、オーガニックってあそこでやってたなぁ・・」と思い出してくれればいいし、オーガニックを知るきっかけとなってくれればいいと岡村さん。 イベント会場でもコンビニでも、オーガニックのものにふれる機会があったら、その良さを知ることができ、印象が変わっていきそうですよね。 ※ちなみにオーガニックの認定をうけたものは「有機JASマーク」がついています。

WEB: オーガニックコンシェルジュボイス

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2008年05月19日

岡村貴子-1- オーガニックを通してみえてくるもの

今週5/19(月)〜5/22(木)のゲストは、オーガニックコンシェルジュの岡村貴子さんです。

そもそも「オーガニック」という言葉は、「本来の、本質的な、根本的な、自然に則した」というような意味があります。私たちがイメージする「体に良さそうな」とか「健康的な」というのは、そういったコンセプトに基づいて作られたものだから「オーガニック」と呼ばれ、私たちが「体に良さそう」だとイメージするものになるのですね。

「オーガニック」を知るようになると、食べ物や身につけるものの現実がみえたり、大事なことの意識がめばえたりする。それが作られる「過程」だったり、その「出所」までを考えるようになると、岡村さん。
今は「オーガニック」という言葉は、食べ物やウールの他に「オーガニックデザイン」、「オーガニックミュージック」など様々なジャンルに使われています。身近なものを「これがオーガニックになるとどうなるんだろう」と考えることで、見えてくるものがありそうです。

◎岡村貴子:留学したオーストラリアでオーガニックと出会い、4年ほど学んで帰国後、2004年にオーガニックコンシェルジュ協会を設立。日本第一号のオーガニックコンシェルジュとなる。国内外の幅広いオーガニック情報を発信しつつ、オーガニックを通じて新しい価値をク暮らしやビジネスに導く「案内人」として執筆活動、講演、商品開発、企画のコンサルタントとして活躍中。

WEB: オーガニックコンシェルジュボイス

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2008年05月16日

SMART FRIDAY - 首都高を眺めながら東京ホテルステイ

金曜日は、首都高にやさしさを広げるプロジェクト [TOKYO SMART DRIVER] にまつわるトピックをご紹介。小山薫堂さんを迎えてのSMART FRIDAY。

首都高の景観は構造物として魅力的です。KIKIが個人的に好きなのはレインボーブリッジの遊歩道。 ちょっと遠くから眺めたり、ドライブするのもいいけど、違った目線で歩くというのが良いんです。薫堂さんも道に感情移入するのはとてもいいことだとおっしゃっていました。好きな場所ができると、自然と安全運転になったり、思いが変わりますよね。

そして今夜は車とホテルが好きな方には嬉しいニュースも。TOKYO SMART DRIVERでは首都高が見えたり、首都高から近いホテルに協力をしてもらって、スマドラのホテルプランを展開しています。ホテルの予約サイト「一休.com」とコラボレーションして、「TOKYO SMART DRIVER STAY」というプランをやっています。いろんな特典がつくかわりに、少しだけ「SMART DRIVER」のことを考えて欲しいというプラン。泊まったお部屋から首都高が見えて、それがキレイな見え方をしていたら、今度は運転しているときに「あ、ココだ」って思えて、なんだか愛着も出そう。

こういったドライバーへのサービスや新しい楽しみはまだまだ他の形でも広がっていきそうですね。
引き続き、ドライバー同士がホメ合うことで事故削減を目指す「ホメドライブ・キャンペーン」も実施中です!

WEB: TOKYO SMART DRIVER

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2008年05月15日

日比野克彦-4-見立てる力

今週のゲストは、アーティストの日比野克彦さん。

金沢21世紀美術館で5月31日からはじまる日比野克彦アートプロジェクト「ホーム→アンド←アウェー」方式 meets NODA [But-a-I]では、展示開始に先立って、観客が参加して舞台そのものをつくるワークショップが進められています。「プロジェクト工房」というアトリエで、ワークショップに参加している人がテーマをもとにアクションを起こしているのですが、、、通りかかりの人でも、興味があれば参加することのできる仕組み。

今回のワークショップでは、日常を1つのシーンとして「見立てる」。「見立てる」ことを使うことで、「観客」と「演者」の間をいったりきたりできるようになっています。この仕掛けによって、イマージネーションの力や見立てる力などを自分で見出していけるようにと日比野さんは考えています。

そして、目の前の作品に感動するということは、作品をつくった人より、それに感動する、素晴らしさを見つける力がある受け手がすごいのだと日比野さんはおっしゃっていました。芸術というのはモノにではなくて、それを受け取る人の中にあるんですね。

WEB: CAFE HIBINO NETWORK

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2008年05月14日

日比野克彦-3- 芸術と社会

今週のゲストは、アーティストの日比野克彦さん。

今夜は芸術を通して地域を活性化する、発想の根源を伺ってみました。

伝達手段として、みんながよく使うもの、それが「言葉」。 でも逆に言葉が誤解を生むこともあるし、自分の気持ちを伝えるときに言葉だけでは伝えきれないものがある。だから芸術があるんだということ。 「イメージして、自分のことを相手に伝える。相手のイメージを自分が受け取る。」 そういうやりとりも含めて芸術活動だと捉えているそうです。

芸術は表現を受け取った人がどんな気持ちになるかという思いやりや、それをイメージするちからが必要だと日比野さん。自分が発信したことをみんながどう受けとるかということを想像することのできる力があれば社会は正しい方向に進化していくと考える日比野さんだからこそ、地域の人を巻き込んでの芸術活動を広めていけるのですね。

WEB: CAFE HIBINO NETWORK

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2008年05月13日

日比野克彦-2- 種のちから 花が伝えるもの

今週のゲストは、アーティストの日比野克彦さんです。

みんなで朝顔を育てて、その種を別の場所にも運んで育てる「明後日朝顔プロジェクト」は、2003年、新潟での「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」で始まって、今や全国に広がるプロジェクトです。

地元の人に「アートなんて分からない。」と言われ、途方にくれていた日比野さんは、廃校になってもう十何年という校庭の花壇に黄色い花が植えてあるのをみつけます。それは地元の人が日比野さんのために植えてくれていたもの。。。地元の人が伝えた気持ち。そこから、地元の人と一緒に「朝顔」を育てようという試みがはじまったのです。

みんなで草取りや水やりなどをして育てた朝顔。種ができると、来年もやろうということに・・・

そして、2005年、水戸で展覧会をやったときに、新潟の方たちが朝顔を持って来てくれたんだそうです。

この「明後日朝顔プロジェクト」、今年はなんと16ヶ所で予定されています。朝顔の種が人と人と、場所と場所とをつないでいるんですね

WEB: CAFE HIBINO NETWORK


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2008年05月12日

日比野克彦-1- ひとりではできないもの

今週5/12(月)〜5/15(木)のゲストはアーティストの日比野克彦さんです。

日比野さんの「みんなが一緒になって作品を作っていく」というスタイルが生まれたきっかけは「演劇」。初めて舞台美術に関わったとき、それぞれが台詞を覚えて、照明・衣装・音楽などが入る。皆のいる稽古場でモノが生まれてくる感覚。そして、幕が開けばお客さんは、高いお金を払ってずっとみていてくれる。。。「なんて贅沢な表現手段なんだ!」と思ったそうです。

その後、自分のアトリエとしてギャラリーを使って、作品の制作過程も見せることにした日比野さん。
作品をつくっていると、、、リピーターのお客さんが、バケツの水をかえてくれたり、筆を洗ってくれたり、、、ひとり、ふたり…と手伝ってくれる人が増えてくる。そうしてその後、「作品を観客の人たちに手伝ってもらう」というスタイルをつくっていったそうです。

「来てくれた人に手伝ってもらうことによって、それぞれの人たちの様々なクセが出る。それで抑揚ができておもしろくなる。それはひとりでは出せないもの。その面白さを知ってしまって、現在のワークショップにつながっていった。」と日比野さんはおっしゃっていました。

◎日比野克彦:1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、舞台美術、パブリックアートなど、多岐にわたる分野で活動中。近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」では「明後日新聞社文化事業部」を設立、活動を継続中。2005年は「愛・地球博」に参加、水戸芸術館で「HIBINO EXPO 2005日比野克彦の一人万博」を開催した。

WEB: CAFE HIBINO NETWORK

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2008年05月09日

SMART FRIDAY - 緑あふれる道路への一歩

金曜日は、首都高にやさしさを広げるプロジェクト [TOKYO SMART DRIVER] にまつわるトピックをご紹介。小山薫堂さんを迎えてのSMART FRIDAY。そして今夜はもうひとりゲストが。首都高の緑化に取り組んでいる長谷川栄一さんです。

約80%が高架式だという首都高。緑化は難しいとのこと。主に高架下と壁面を使っての緑化です。

4月25日にオープンした代々木パーキングエリアの中でも、壁面の緑化を始めたそうです。それに使われているのが溶岩を貼り付けたボード。溶岩は水を含んだり、微生物がついたり、小さな種子が付着したり…と植物との相性がとても良いんです。緑をただ植えるのではなく、緑が生育しやすい環境をつくるところから始めるんですね。

植物の生育には時間がかかります。だから今すぐにというものではないですが、3年後、5年後の首都高の表情がどう変わっているか、楽しみですね。

TOKYO SMART DRIVERでは、ドライバー同士がホメ合うことで事故削減を目指す「ホメドライブ・キャンペーン」実施中です!

WEB: TOKYO SMART DRIVER

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2008年05月08日

白石康次郎-4- 花から実。そして芽を

今週のゲストは海洋冒険家の白石康次郎さん。

ヨットで挑戦を成功させたとき、白石さんから出るのは「周りのおかげ」という言葉。白石さんは、自分には全くヨットの才能が無いと言います。だからこそ、一生懸命練習してきた。お金も持っていないし、家族・親戚にもヨットをしている人はいない。ただただ、幼い頃に「ヨットで世界一周をしたい」と思っただけ。だから、親方に弟子入りしたり、ヨット技術を覚えたり、フランスの人に教えてもらったり、それらは全部、人に教わったこと。世界一周をしたのは自分だけど、世界一周ができるようにしてくれたのは周りの人たち。それをひしひしと感じるんだそうです。

そして、こんなお話も。花は咲いたら実をつける。「自分が咲いたから、後はどうでもいい。」なんて花はひとつもない。必ず実を腐らせて、次の芽へとつなげる。だから白石さんは、子供たちに伝えていくんですね。あと10年くらいは一生懸命やって、いずれ自分の花が咲き終わったら、実をつけ、芽を出すこと。これが自然の理。それを徐々にやっていきたいとおしゃっていました。

実は今日、5月8日は白石さんの41歳のお誕生日でした。20代の頃とはだいぶ意識が変わったそうです。そんな白石さんからのメッセージ。「若いうちは素直でまっすぐであるべき。とにかく自分が夢中になって取り組むことが大事!」白石さんのまっすぐな20代の頃が想像できる言葉ですね。

WEB: Kojiro Shiraishi

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2008年05月07日

白石康次郎-3- 子供たちに伝えたいこと

今週のゲストは海洋冒険家の白石康次郎さん。

白石さんは去年の「5オーシャンズ」で、船の上から衛星通信での電話やE-mailを利用して、小学生に「冒険授業」をされました。危険をともなう厳しいレース中。子供たちに伝えたかった白石さんの思いとは?

まず、この授業では様々なことを学んだり、知ることができます。世界各地から参加するセーラーたち。それぞれの国の場所や言葉、通貨のこと。そして海に出た後も、1ノットって何キロメートル?食料は何をどれくらい積むの?などなど。

子供たちの反応はというと…最初は軽い気持ちで「頑張ってください」と言うそうです。しかし、白石さんの24時間、一生懸命頑張っている姿を見ているうちに、頑張っている人に「頑張って」と言うのはおかしいんじゃないかということになり、代わりに「楽しんでください」のような言葉になる。そしてそのうち、いくつかの船がリタイアし始めると、やっぱり「頑張って」じゃない?という風に変わっていくそうです。最初の「頑張って」と、次の「頑張って」は全く意味が違うんですね。他人事だった世界一周が、実体験となる。こんなに違う「頑張って」を一度に知る機会はなかなか無いですよね。

そしてもうひとつ。「最近の子供たちには夢が無い」なんて絶対にないと白石さん。夢は外にあるものではなくて、子供たちの心の中にあるもの。情報ばかりが氾濫していて、心の中が見えにくくなっているんですね。それを引き出してあげるのが大人の仕事なんだと白石さんはおっしゃっていました。

WEB: Kojiro Shiraishi

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2008年05月06日

白石康次郎-2- 敵ではなく、仲間

今週のゲストは海洋冒険家の白石康次郎さんです。

今夜はレースに出場するセーラーたちのお話を伺いました。

「世界で最も過酷なヨット外洋レース」といわれる「5OCEANS」というレースがあるのですが、去年のこのレース序盤で、イギリスの有力艇が故障してしまいました。その時、白石さんたちは救助にむかったそうです。それでも見事2位!という快挙でした。

とはいえ、それは結果的なもの。救助にむかった時はレース中ということで、順位を落としてしまうなどの心配は無かったのですか?とお聞きすると、命にかかわるので順位とかの問題ではないと白石さんはおっしゃっていました。「明日は我が身」だということをセーラーたちは知っていて、助け合うことは当然のこと。それに文句を言うセーラーはいないそうです。

セーラーたちはレースのスタート前、「絶対に生きて帰ろう」と声をかけ合うそうです。そしてレース中にも、「氷が多いから気をつけたほうがいい」、「風が強い」など教え合うんだとか。お互いを称えあい、尊敬しあう。敵同士ではなくて、苦労をともにした仲間という意識なんですね。これからはヨットのレースも今までとは違うように見えそうです。

WEB: Kojiro Shiraishi

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2008年05月05日

白石康次郎-1- 言葉が通じなくても

今週5/5(月)〜5/8(木)のゲストは海洋冒険家の白石康次郎さんです。

白石さんは先月10日、サンフランシスコから横浜間の4500マイルを11日と12分55秒で走破し、「太平洋横断最短記録」を達成されました。今回はフランス人チームで、日本人は白石さんひとり。11人チームなのですが、英語が話せる人も2人しかいないと聞いていたそうです。それでも、声をかけてもらえたことが名誉なことであり、まず船に乗って、一生懸命やることが大事だと思い参加したんだとか。

そしていざ、海に出ると、ほとんど言葉よりアイコンタクトで通じたそうです。今回のチームは、みんながどのポジションもでき、いちいち言われなくても正確に動ける、全く無駄がないプロセーラーたちで、今までで1番素晴らしいチームだったと白石さん。

言葉が通じるかよりも、一生懸命やることで信頼される。恥をかくことを心配するより、まず行動することが大切だと白石さんはおっしゃっていました。

◎白石康次郎:1967年神奈川県生まれ。26歳で176日間史上最年少単独無寄港世界一周の記録を樹立。以後、挑戦し続ける海洋冒険家。過酷なレースに挑戦し続け、2007年4月 単独世界一周ヨットレース「5OCEANS」にて、総合2位の成績を収める。今年4月10日、ヨットでの太平洋横断最速記録に挑戦していた双胴船「ギターナ13号」クルーの一員として従来の記録を4日近く短縮する11日12分55秒の新記録をマークした。

WEB: Kojiro Shiraishi

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2008年05月02日

SMART FRIDAY - ホメパト首都高出動!

金曜日は、首都高にやさしさを広げるプロジェクト [TOKYO SMART DRIVER] にまつわるトピックをご紹介するSMART FRIDAY。今夜は、小山薫堂さんを迎えてホメドライブ・キャンペーンのうちのひとつ、「ホメパト」のお話を伺いました。

「ホメパト」とは首都高で走る「褒めてくれるパトカー」のこと。先週の土曜日から走っているんですよ。もう見かけたという方もいらっしゃるかもしれないですね。

日産のGTRで色はシルバーです。ボンネットにSMART DRIVERのロゴプリントがしてあるのですが、実はコレ、反転してあるんです。それがどうしてかというと、前の車のバックミラーに映ったときに普通に見えるためなんです。おもしろいですよね。

ホメパトは「ホメドライブ・キャンペーン」の、そして東京のSMART DRIVEの象徴的な存在であるという薫堂さん。このホメパトを見たら「ホメドライブ」思い出してくださいね。その助手席には、もしかしたらKIKIが乗っている…かもしれないですよ。

WEB: TOKYO SMART DRIVER

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2008年05月01日

くま先生-4- 動物への思い

ゲストは「移動動物園Zoo Kiss」の園長である、くま先生こと、島田直明さんです。
最終日の今夜は島田さんの動物への思いを伺いました。

「Zoo Kiss」の動物たちは生まれてすぐからちょっとずつ、親と一緒に「ふれあい移動動物園」に参加するんだそうです。最初は触れられないところから。子供たちも「さわっちゃダメだよ」と言えば、さわらないでいてくれる。そのうちに動物たちも「ここは大丈夫な場所なんだ」と思って少しずつ慣れていくんですね。

動物へのケアもすごく大切に考えているくま先生。今後、くま先生の活動の広がりで「こんなところに動物園が!」という体験が私たちにもできるかもしれない、と考えるとちょっとワクワクしますね。

WEB: ZooKiss

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