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【注目の学生アーティスト】大切な人との何気ない日々を、ポエトリーリーディングで歌う尾崎リノ

【注目の学生アーティスト】大切な人との何気ない日々を、ポエトリーリーディングで歌う尾崎リノ

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していきます。7月30日(火)のオンエアでは、シンガーソングライターの尾崎リノさんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらいました。

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■ポエトリーリーディングからインスピレーション受けている

明くる夜の羊(あくるよのひつじ)の河野さんが「すごく落ち着く歌声と切なさが魅力」と紹介したシンガーソングライター・尾崎リノさん。番組冒頭、電話が繋がらないというトラブルがありましたが、なんとか繋がり、話を訊きました。

あっこゴリラ:繋がった~! 良かった。電波悪かった?
尾崎:電波が悪かったです。ほんとすみません。
あっこゴリラ:では、いろいろ訊いていきたいと思うんですけど、影響受けたミュージシャンは誰ですか?
尾崎:影響を受けたのは、MOROHAとか、ポエトリーリーディングっていうジャンルがすごく好きで、そこからけっこうインスピレーション受けてます。
あっこゴリラ:ポエトリーのジャンルを初めて知ったのは、MOROHAですか?
尾崎:初めて知ったのは、不可思議ワンダーボーイですね。
あっこゴリラ:やっぱりそうなんだね~。きゃりーぱみゅぱみゅちゃんがTwitterで流して、それで一気にバーって広がったんですよね。
尾崎:あっ、そうなんですか。全然知らなかったです。
あっこゴリラ:じゃあGOMESSとかも聴くのかな?
尾崎:GOMESSさんは、前に対バンさせてもらいました。すごい好きです。今度、また鹿児島で一緒にやります。


「SONAR TO THE NEXT」では、初めてのポエトリーリーディングのアーティストということで、どのように曲作りをしているのか訊いてみました。

あっこゴリラ:曲作りはどうゆう風にやってるんですか?
尾崎:曲作りは、日々生活している中で、言葉をメモったりして、ギター弾きながら合わせるとか、曲にもよるんですけど、今回流してもらった『部屋と地球儀』はそんな感じで作りました。
あっこゴリラ:確かに言葉がすごく大事な音楽だもんね。リスナーさんからもね、"すごくいい"ってコメントが届いているので見てみて下さい。
尾崎:ありがとうございます。



■新曲が出るたびにチェックしているアーティスト

そんな、尾崎さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「かど。」。

あっこゴリラ:かど。めちゃめちゃ良いですね。
尾崎:かど。くん、良いですよね~。かど。くんとは、会ったことないんですけど、Twitterでたまたま繋がって、そこからお互いの曲を"いいね~"みたいな感じの関係性で。すごく曲が好きで、新曲が出るたびにチェックしてて、今回おすすめさせてもらいました。
あっこゴリラ:かど。くんってことは、バンドじゃないんだ?
尾崎:たぶん一人でトラックメイクしてやってると思います。


次回は、かど。さんに話を訊くとともに、おすすめアーティストを紹介してもらいます。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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