Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase)
J-WAVE主催のライブイベント「J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION」が、7月13日（土）、14日（日）、15日（月）に横浜アリーナにて開催。
音楽シーンの最前線で活躍するJ-WAVEと縁の深い全20組のアーティストが、3日間にわたってアツいライブを繰り広げた。ここでは15日のオープニングを務めたchelmicoのライブの模様をお届けする。
chelmicoは、RachelとMamikoからなるラップユニット。アンジャッシュ渡部建がナビゲートするJ-WAVEの番組『GOLD RUSH』（金曜 16:00-20:00）でレポーターも務めている。
DJの%CことTOSHIKI HAYASHIがSEを流すと、ふたりが「どうもー！ chelmicoです、よろしくお願いします！」と、どこかゆるさが感じられる挨拶とともにステージに登場。最初に披露したのは、メジャー1stアルバム『POWER』からアゲアゲなリード曲『Player』。可愛らしい見た目とは裏腹にハイレベルのラップスキルと息の合ったコンビネーションを披露し、観客の度肝を抜く。初見のオーディエンスも多いだろう中、サビではタオルを振り回したり、腕を上下に振ったりするなど、1曲目から彼女たちの魅力に抗えない様子だ。
Rachelの「いい感じですね。初っ端から盛り上がってますね」の声でさらに湧くフロア。勢いそのままに、『爽健美茶のラップ』へ。飲料水のCMソングとしてお馴染みの楽曲だけあって、観客は「この曲か！」と笑みを浮かべ、ふたりのフロウに歓声をあげる。パーティーソングの『switch』ではコールアンドレスポンスを繰り広げ、キャッチーなメロディーで場内の熱気をさらに高めていく。
堂々としたパフォーマンスを繰り広げるchelmicoだが、横浜アリーナのステージに立つのはこの日が初めて。MCでは「イエーイ！ 今までで一番楽しい。ステージが広くてすごいわ！」と、お得意の脱力感溢れるトークで喜びを露わにする。
そして「絶対盛り上がるから！」と披露したのは、アルバム『POWER』のラストナンバーで、ファンからの支持が厚い『Love is Over』。ポップで親しみやすいメロディーのなかにキレキレのラップが輝く。「愛したい 恋したい でも愛されたい」の盛り上がり必須のコールアンドレスポンスで場内のボルテージをMAXまで高めたところでchelmicoのステージは終了。
ステージを右往左往しながら屈託のない笑顔を振りまくRachelとMamikoは、初めての横アリを精一杯楽しみながら、圧巻のパフォーマンスでJ-WAVE LIVE最終日の幕開けを飾った。
■chelmico セットリスト
01. Player
02. 爽健美茶のラップ
03. switch
04. Love is Over
Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase)
■開催概要
イベント名：「J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION」
日程：2019年7月13日（土）、14日（日）、15日（月・祝）
■オンエア情報
番組名：『J-WAVE SPECIAL J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION』（J-WAVE 81.3FM）
放送日時：2019年8月12日（月・祝）21時〜25時
番組名：『ライブ・プレミアム』『smart』（CS放送フジテレビNEXT）
放送日時：2019年9月19日〜2020年7月31日／6回放送）
【出演】
7月13日 出演：（五十音順）
EXILE TAKAHIRO
さかいゆう
SIRUP
スガ シカオ（Acoustic Set）
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
フジファブリック
OPENING ACT：ビッケブランカ
7月14日 出演：（五十音順）
AI
大橋トリオ（スペシャルバンドマスター）
KREVA
JUJU
Little Glee Monster
RYUJI IMAICHI
OPENING ACT：リーガルリリー
7月15日 出演：（五十音順）
あいみょん
SHISHAMO
Nulbarich
秦 基博
平井 堅
OPENING ACT：chelmico
会場：横浜アリーナ
主催：J-WAVE
音楽シーンの最前線で活躍するJ-WAVEと縁の深い全20組のアーティストが、3日間にわたってアツいライブを繰り広げた。ここでは15日のオープニングを務めたchelmicoのライブの模様をお届けする。
chelmicoは、RachelとMamikoからなるラップユニット。アンジャッシュ渡部建がナビゲートするJ-WAVEの番組『GOLD RUSH』（金曜 16:00-20:00）でレポーターも務めている。
DJの%CことTOSHIKI HAYASHIがSEを流すと、ふたりが「どうもー！ chelmicoです、よろしくお願いします！」と、どこかゆるさが感じられる挨拶とともにステージに登場。最初に披露したのは、メジャー1stアルバム『POWER』からアゲアゲなリード曲『Player』。可愛らしい見た目とは裏腹にハイレベルのラップスキルと息の合ったコンビネーションを披露し、観客の度肝を抜く。初見のオーディエンスも多いだろう中、サビではタオルを振り回したり、腕を上下に振ったりするなど、1曲目から彼女たちの魅力に抗えない様子だ。
Rachelの「いい感じですね。初っ端から盛り上がってますね」の声でさらに湧くフロア。勢いそのままに、『爽健美茶のラップ』へ。飲料水のCMソングとしてお馴染みの楽曲だけあって、観客は「この曲か！」と笑みを浮かべ、ふたりのフロウに歓声をあげる。パーティーソングの『switch』ではコールアンドレスポンスを繰り広げ、キャッチーなメロディーで場内の熱気をさらに高めていく。
堂々としたパフォーマンスを繰り広げるchelmicoだが、横浜アリーナのステージに立つのはこの日が初めて。MCでは「イエーイ！ 今までで一番楽しい。ステージが広くてすごいわ！」と、お得意の脱力感溢れるトークで喜びを露わにする。
そして「絶対盛り上がるから！」と披露したのは、アルバム『POWER』のラストナンバーで、ファンからの支持が厚い『Love is Over』。ポップで親しみやすいメロディーのなかにキレキレのラップが輝く。「愛したい 恋したい でも愛されたい」の盛り上がり必須のコールアンドレスポンスで場内のボルテージをMAXまで高めたところでchelmicoのステージは終了。
ステージを右往左往しながら屈託のない笑顔を振りまくRachelとMamikoは、初めての横アリを精一杯楽しみながら、圧巻のパフォーマンスでJ-WAVE LIVE最終日の幕開けを飾った。
■chelmico セットリスト
01. Player
02. 爽健美茶のラップ
03. switch
04. Love is Over
Photo by Tsukasa Miyoshi (Showcase)
■開催概要
イベント名：「J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION」
日程：2019年7月13日（土）、14日（日）、15日（月・祝）
■オンエア情報
番組名：『J-WAVE SPECIAL J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION』（J-WAVE 81.3FM）
放送日時：2019年8月12日（月・祝）21時〜25時
番組名：『ライブ・プレミアム』『smart』（CS放送フジテレビNEXT）
放送日時：2019年9月19日〜2020年7月31日／6回放送）
【出演】
7月13日 出演：（五十音順）
EXILE TAKAHIRO
さかいゆう
SIRUP
スガ シカオ（Acoustic Set）
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
フジファブリック
OPENING ACT：ビッケブランカ
7月14日 出演：（五十音順）
AI
大橋トリオ（スペシャルバンドマスター）
KREVA
JUJU
Little Glee Monster
RYUJI IMAICHI
OPENING ACT：リーガルリリー
7月15日 出演：（五十音順）
あいみょん
SHISHAMO
Nulbarich
秦 基博
平井 堅
OPENING ACT：chelmico
会場：横浜アリーナ
主催：J-WAVE
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