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300種類以上のメニューを提案! 日本初“アボカド料理人”がおすすめするメニュー

300種類以上のメニューを提案! 日本初“アボカド料理人”がおすすめするメニュー

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。7月25日(木)のオンエアでは、夏休み中のクリス智子に代わり、クリス・ウェブ佳子がナビゲーターを務め、アボカド屋「madosh!cafe」を紹介しました。


■日本初の"アボカド料理人"がオーナー

オーナーで"アボマスター"の佐藤俊介さんは、2007年から日本初の"アボカド料理人"としての活動をスタート。その後、渋谷・原宿・下北沢に「madosh!cafe」をオープンしました。それぞれのお店では佐藤さんが考えた約30種類のメニューが味わえます。佐藤さんによると、アボカドは他の食材と一緒に食べると、その食材の魅力を倍増させる効果があるそうです。

佐藤:例えばアボカドと醤油を一緒に口に入れると、アボカドの旨味が2倍にも3倍にもなるし、マグロとアボカドを一緒に食べると味がブーストします。

佐藤さんは、『365日アボカドの本』と『朝・昼・夜 キレイをつくるアボカドレシピ: 365日アボカドの本』という本も出版しています。

クリス・ウェブ佳子が「一面アボカドだらけ」と言うように、店内は明るくポップな内装で、「ワクワクしながら楽しんでアボカドを味わってほしい」という想いが込められています。渋谷と原宿のお店には「madosh!cafe」のオリジナルキャラクター、アボカドのユニークな壁画があるほか、下北沢のお店にはオリジナルキャラクターのネオン管が置いてあり、料理を待ちながら目でも楽しめるお店です。


■オススメのメニュー

豊富なメニューのなかでオススメは、アボカドのドリンク「アボペチーノ」。ヨーグルトのような味わいです。

佐藤:15種類ほど置いてあるフルーツのシロップで味を変えながら、自分の好きなフレーバーを作りながら飲むのがお客さんの間で流行しています。

サイドディッシュで一番の人気は「アボカドモッツァレラフリット」。アボカドを半切りにしてモッツァレラチーズを乗せて、生ハムで包んで天ぷらにしています。

佐藤:半分に切ると、生ハムとモッツァレラチーズの香りが漂ってきて、チーズが伸びてすごく美味しいです。

2品ともクリス・ウェブ佳子もオススメのメニューです。「アボカドは醤油ともマヨネーズとも合うので、『なんでもコラボが可能な食材なんだな』と気付かされました」と絶賛しました。

日々試行錯誤しながらメニューを開発している佐藤さんが、これまでに提案したメニューは300種類。パンケーキの生地やシフォンケーキにアボカドを練り込んでみたものの、アボカドの一番の良さであるトロッとした食感がなくなってしまった、ということもあったそうです。そんななかで見つけた料理が「肉アボ」でした。

佐藤:肉じゃがの"じゃが"の代わりアボカドを入れて作ってみたところ、肉の旨味とつゆの旨味をアボカドが吸って、ものすごく美味しかったです。

クリス・ウェブ佳子オススメの「madosh!cafe」。ぜひ足を運んでみてください。



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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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