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マキシマム ザ ホルモンといえばこの1曲! ライブ参加者がアツいコメント「泣きながらヘドバンしました」

マキシマム ザ ホルモンといえばこの1曲! ライブ参加者がアツいコメント「泣きながらヘドバンしました」

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、ライブ活動再開とツアーを発表したマキシマム ザ ホルモンを特集しています。

最終回となる6月6日(木)のオンエアでは、リスナーが選ぶ「マキシマム ザ ホルモンといえばこの1曲」をコメントとともに紹介しました。

【1日目】マキシマム ザ ホルモンの魅力を、フジテレビ・生田竜聖アナが熱く語る! 命の危機を感じるほどアツかったライブとは
【2日目】マキシマム ザ ホルモンの「バンドマン目線で尊敬するところ」は? KANA-BOON・谷口が語る
【3日目】マキシマムザ亮君の企画力がスゴい! 17万部のベストセラーも生み出した


■マキシマム ザ ホルモンと出会った1曲

『アカギ』

「深夜アニメの曲であり、私がホルモンと出会った曲です。『同じ地元にこんなバンドがいたんだ!』と知ったときの感動はすごかったです。アニメの世界観と歌詞の言葉の使い方の相性が抜群!」

この曲は、2005年リリースのアルバム『ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ』収録曲で、アニメ『闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜』のエンディングテーマでした。ちなみに、初回特典には弁当などの仕切りに使われるバランが封入されていました。


■マキシマム ザ ホルモンのライブに潜入

さらに今回は、2019年6月5日に東京・Zepp DiverCityでおこなわれたマキシマム ザ ホルモンのツアー「これからの麺カタコッテリのTOURをしよう」に番組スタッフが潜入。会場の「腹ペコ」(マキシマム ザ ホルモンのファンの通称)たちに「マキシマム ザ ホルモンといえばこの1曲」「あなたにとってのマキシマム ザ ホルモン」を訊きました。

『鬱くしき人々のうた』

「腹ペコ歴は6年です。今日は大好きな人と来ました。ホルモンのライブを初めて観ました。腹ペコ歴も長くて、初めてのホルモンのライブを一番大好きな人と一緒に来られて、今人生で最高に幸せです。今、自分の環境が一生懸命にはなれなくて、でも“0.5生懸命”ならなれるっていうフレーズが流れたときに、泣きながらヘドバンしました。私にとってホルモンは、私たちの腹ペコを満たしてくれる最高の存在です」

『予襲復讐』

「腹ペコ歴は6、7年くらいです。この曲は僕たちの感情とか(マキシマムザ)亮君の感情とか全部が詰まった1曲なので、特別な曲です。僕にとってホルモンは『命』」

『包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ』

「腹ペコ歴は10年以上です。高校時代にこの曲を友だちの前で歌ったらどん引きされたんですけど、大好きです。私にとってホルモンは生きがいですね。ライブに参加すると『このまま死んでもいい』と思えるくらい楽しいです」

『ロッキンポ殺し』

「腹ペコ歴は6年くらいです。この曲はホルモンの中で一番初めに聴いた曲で、この曲をきっかけに腹ペコになったからです。この曲の最初のワウがかかったギターのリフでやられました。僕にとってホルモンは全てです」

腹ペコたちが選んだマキシマム ザ ホルモンの熱い1曲をぜひ聴いてみてください!

次週6月10日(月)からの「FEATURE TOPICS」では、先日リリースしたシングルコレクション『aikoの詩。』も話題のaikoさんを特集。「aikoといえばこの1曲」も募集しますので、お気に入りの1曲をあなたの思い出と共にぜひ番組に送ってください!

【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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