J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』（ナビゲーター：クリス・ペプラー）。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウンでお届けしています。ここでは5月19日（日）付のチャートをご紹介します！
■5月19日付チャート
10位：SIRUP『Pool』
SIRUPさんにプールにまつわる質問をしてみました。すると、「年初、兄の結婚式で式場にあったプールに飛び込んだら思ったより深くて人生で初めて溺れました」と回答。そんなSIRUPさん、5月29日（水）に本曲も収録された1stフル・アルバム『FEEL GOOD』をリリースします。来月末からは全国ツアーがスタートしますが、すでに全公演ソールドアウトです。
9位：Ed Sheeran & Justin Bieber『I Don't Care』
ジャスティン・ビーバーのアルバム『Purpose』（2015）に収録されている『Love Yourself』をエド・シーランが楽曲提供するなど、公私共に交流があったふたり。連名で楽曲をリリースするのは、本作が初めてです。本曲のミュージックビデオも先日公開されましたが、チープな雰囲気が逆に独特の魅力を醸し出しています。
8位：MALIYA『I'm Ready』
今までにKANDYTOWNのRyohuやWONKなど、同世代のミュージシャンとコラボしてきたMALIYA。先月リリースした2nd E.P『unswyd』からのこの曲は、DATSのMONJOEがプロデュースした曲です。『unswyd』にはブレない、左右されない、芯のある強い女性と強い意思が込められています。そんなMALIYAですが、5月25日（土）に代々木上原のOPRCTでUKのシンガー・Jaz Karisの来日公演のオープニングアクトを務めることが決定しています。さらに、代官山UNITで6月7日（金）に開催される「TEN'S TOKYO 2nd Anniversary」にも出演します。
7位：BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
BTSのファンにはたまらない育成型ゲームがリリースされます。スマホ向けゲームアプリ『BTS WORLD』は、ユーザーがBTSのマネージャーとなり、BTSを世界的スターへと育て上げるゲームです。トレーラー映像ではメンバーがマネージャーとなるうえでの必要な要素を説明しています。たとえば、「融通が効く人」「好みや価値観が似ている」「言葉にしなくても考えていることがわかる」「殴ってでも起こしてくれる」などだそうです。
6位：Omar Apollo『So Good』
Omar Apolloは両親がメキシコからの移民で、アメリカ中西部のインディアナ州の白人ばかりの街で育ちました。学校でもいじめや差別を受け、街を歩いているだけで「怪しい」と職務質問されるような環境だったそうです。Omarはひねくれずに音楽の道へと進みます。両親に楽をさせたい一心でギターを独学で学び、歌と楽曲プロデュースの技術を身に付けました。Omarはロサンゼルスを拠点にした音楽活動が軌道に乗り、「両親を支えてあげられるようになったのが何よりも嬉しい。自分たちを育ててくれた両親にできるだけ早く仕事を辞めてもらい残りの人生をエンジョイしてほしい」と語っています。
5位：Beck『Saw Lightning』
ファレル・ウィリアムスとの共作および共同プロデュースのこの楽曲。クレジットを見ると、ファレルはドラム、キーボード、マンブルズを担当しています。ちなみに「マンブルズ」とは、ボーカルとも言えないような「ボソボソ呟くこと」を指すそうです。
4位：TENDRE『SIGN』
TENDREこと河原太朗さんに「最近ハマっていること」を訊くと、「サボテンにハマりつつあります」と答えてくれました。さらに「ペルシャ絨毯ってカッコいいなと思っています」とのこと。そんなTENDRE、東名阪でのワンマンツアーを6月に開催します。東京公演は6月15日（土）と、追加公演として7月16日（火）に開催されますが、いずれもソールドアウトです。7月には2年連続の「FUJI ROCK FESTIVAL '19」への出演も決定しています。
3位：Shawn Mendes『If I Can't Have You』
5月12日の母の日にショーン・メンデスは、お母さんとのツーショット写真をSNSに投稿しました。ちなみにショーンは左手の中指の付け根に小さなゾウのタトゥーを入れていますが、これはお母さんとお揃いなのだとか。
2位：Official髭男dism『Pretender』
5月18日にダイバーシティ東京プラザ 2Fフェスティバル広場でフリーライブを開催したOfficial髭男dism。会場にはおよそ5000人のファンが集結して大盛況でした。
1位：Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
2連覇達成！ 猫好きで知られるテイラーですが、この曲のミュージックビデオの撮影で新しい子猫に出会いました。共演しているブレンドン・ユーリーがテイラーの気を引くため猫をプレゼントするというシーンのために用意されたのが、あまりの可愛らしさにメロメロとなり「この子もらっていい？」と訊くとスタッフもOK。もともと引き取り手のない子猫をコマーシャルやPVに登場させて里親を募るプログラムの一環でスタジオに連れてこられたそうで、名前は「ベンジャミン・バトン」と名付けられました。
■今週のトップ10
1位：Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
2位：Official髭男dism『Pretender』
3位：Shawn Mendes『If I Can't Have You』
4位：TENDRE『SIGN』
5位：Beck『Saw Lightning』
6位：Omar Apollo『So Good』
7位：BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
8位：MALIYA『I'm Ready』
9位：Ed Sheeran & Justin Bieber『I Don't Care』
10位：SIRUP『Pool』
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【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■5月19日付チャート
10位：SIRUP『Pool』
SIRUPさんにプールにまつわる質問をしてみました。すると、「年初、兄の結婚式で式場にあったプールに飛び込んだら思ったより深くて人生で初めて溺れました」と回答。そんなSIRUPさん、5月29日（水）に本曲も収録された1stフル・アルバム『FEEL GOOD』をリリースします。来月末からは全国ツアーがスタートしますが、すでに全公演ソールドアウトです。
9位：Ed Sheeran & Justin Bieber『I Don't Care』
ジャスティン・ビーバーのアルバム『Purpose』（2015）に収録されている『Love Yourself』をエド・シーランが楽曲提供するなど、公私共に交流があったふたり。連名で楽曲をリリースするのは、本作が初めてです。本曲のミュージックビデオも先日公開されましたが、チープな雰囲気が逆に独特の魅力を醸し出しています。
8位：MALIYA『I'm Ready』
今までにKANDYTOWNのRyohuやWONKなど、同世代のミュージシャンとコラボしてきたMALIYA。先月リリースした2nd E.P『unswyd』からのこの曲は、DATSのMONJOEがプロデュースした曲です。『unswyd』にはブレない、左右されない、芯のある強い女性と強い意思が込められています。そんなMALIYAですが、5月25日（土）に代々木上原のOPRCTでUKのシンガー・Jaz Karisの来日公演のオープニングアクトを務めることが決定しています。さらに、代官山UNITで6月7日（金）に開催される「TEN'S TOKYO 2nd Anniversary」にも出演します。
7位：BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
BTSのファンにはたまらない育成型ゲームがリリースされます。スマホ向けゲームアプリ『BTS WORLD』は、ユーザーがBTSのマネージャーとなり、BTSを世界的スターへと育て上げるゲームです。トレーラー映像ではメンバーがマネージャーとなるうえでの必要な要素を説明しています。たとえば、「融通が効く人」「好みや価値観が似ている」「言葉にしなくても考えていることがわかる」「殴ってでも起こしてくれる」などだそうです。
6位：Omar Apollo『So Good』
Omar Apolloは両親がメキシコからの移民で、アメリカ中西部のインディアナ州の白人ばかりの街で育ちました。学校でもいじめや差別を受け、街を歩いているだけで「怪しい」と職務質問されるような環境だったそうです。Omarはひねくれずに音楽の道へと進みます。両親に楽をさせたい一心でギターを独学で学び、歌と楽曲プロデュースの技術を身に付けました。Omarはロサンゼルスを拠点にした音楽活動が軌道に乗り、「両親を支えてあげられるようになったのが何よりも嬉しい。自分たちを育ててくれた両親にできるだけ早く仕事を辞めてもらい残りの人生をエンジョイしてほしい」と語っています。
5位：Beck『Saw Lightning』
ファレル・ウィリアムスとの共作および共同プロデュースのこの楽曲。クレジットを見ると、ファレルはドラム、キーボード、マンブルズを担当しています。ちなみに「マンブルズ」とは、ボーカルとも言えないような「ボソボソ呟くこと」を指すそうです。
4位：TENDRE『SIGN』
TENDREこと河原太朗さんに「最近ハマっていること」を訊くと、「サボテンにハマりつつあります」と答えてくれました。さらに「ペルシャ絨毯ってカッコいいなと思っています」とのこと。そんなTENDRE、東名阪でのワンマンツアーを6月に開催します。東京公演は6月15日（土）と、追加公演として7月16日（火）に開催されますが、いずれもソールドアウトです。7月には2年連続の「FUJI ROCK FESTIVAL '19」への出演も決定しています。
3位：Shawn Mendes『If I Can't Have You』
5月12日の母の日にショーン・メンデスは、お母さんとのツーショット写真をSNSに投稿しました。ちなみにショーンは左手の中指の付け根に小さなゾウのタトゥーを入れていますが、これはお母さんとお揃いなのだとか。
2位：Official髭男dism『Pretender』
5月18日にダイバーシティ東京プラザ 2Fフェスティバル広場でフリーライブを開催したOfficial髭男dism。会場にはおよそ5000人のファンが集結して大盛況でした。
1位：Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
2連覇達成！ 猫好きで知られるテイラーですが、この曲のミュージックビデオの撮影で新しい子猫に出会いました。共演しているブレンドン・ユーリーがテイラーの気を引くため猫をプレゼントするというシーンのために用意されたのが、あまりの可愛らしさにメロメロとなり「この子もらっていい？」と訊くとスタッフもOK。もともと引き取り手のない子猫をコマーシャルやPVに登場させて里親を募るプログラムの一環でスタジオに連れてこられたそうで、名前は「ベンジャミン・バトン」と名付けられました。
■今週のトップ10
1位：Taylor Swift『ME! (featuring Brendon Urie of Panic! At The Disco)』
2位：Official髭男dism『Pretender』
3位：Shawn Mendes『If I Can't Have You』
4位：TENDRE『SIGN』
5位：Beck『Saw Lightning』
6位：Omar Apollo『So Good』
7位：BTS『Boy With Luv feat. Halsey』
8位：MALIYA『I'm Ready』
9位：Ed Sheeran & Justin Bieber『I Don't Care』
10位：SIRUP『Pool』
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【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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