君島大空、1st EPのコンセプトは? 「好きな人の瞳に映る光を見た瞬間」の美しさを集めたような作品

2019年04月17日

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。4月14日(日)のオンエアでは、シンガーソングライターの君島大空さんをゲストにお迎えしました。


■ギタリストからソングライターへ

君島さんは現在24歳。音楽を始めたきっかけは、5歳くらいの頃に父から小さいギターをプレゼントされたことでした。そこから吉田拓郎さんや、忌野清志郎さんなどを弾いて過ごしていたそうです。

高校1年生くらいの頃には、地元の近くにある老舗ライブハウスでフリーセッションを行い、ブルースやジャズなどを主に演奏していました。

一時は激しく技巧派のギタープレイも練習していたそうですが、現在の君島さんは「ギタリストというよりもソングライターという印象の方が強い」とクリス。今のスタイルに変化するにはどんなきっかけがあったのでしょうか。

君島:技巧的なものに飽きてきたというか、それがコンプレックスになり始めた瞬間があったんです。
クリス:どういうこと?
君島:高校生のときとかは、父が聴いていた音楽とかを敬遠してたんです。たぶんそれの反発でメタルとかをやってい時期があったんです。でもそれが一周したのか、父が聴いているものとかをフラットな状態で聴けるようになってきたんです。そこから、ギターがなくても自分の音楽だと言えるものを作りたいないという気持ちになっていきました。


■セルフプロデュースにこだわる理由

そんな君島さんの1stEP『午後の反射光』が3月にリリースされました。作詞・作曲・編曲、そしてジャケットのアートワークにいたるまで、すべてセルフプロデュースの作品になっています。

クリス:やっぱり自分の作品は、君島流っていうのかな。すべてセルフプロデュースで、アートワークも全部やっちゃおうという感じですか?
君島:そうですね。全部自分でやったほうが純度が高いものができる気がしていて、それを信じて。できないけどやってみようと。
クリス:100パーセント君島大空ってことですね。


■「キレイな瞬間」を集めた作品

今回のEPは全6曲入り。どういったコンセプトで制作されたのでしょうか。

君島:共有できないもの、自分しか見てなかった景色みたいな。すごい好きな人、男女問わずなんですけど、その人といるときにその人の目に入った光とか、自分しか見てないんじゃないかって思うすごいキレイな瞬間の集積みたいなものを作りたかったです。
クリス:自分の美しいと思えることを、他人にもわかってもらうっていうことですかね?
君島:うーん。そうでもなくて。なんていうか、自分がニヤニヤしたかったっていうのがあるんですけど(笑)。
クリス:人に理解してもらうということよりも、自分のひとつの意思表明というか。「ここにいるんだぜ」っていう存在表明みたいなものですね。
君島:そうですね。EPはそういう感じです。

曲作りはどのようにして行っているのか訊きました。

君島:最初はボイスメモをずっと回しながらギターで弾き語りをしていて、それでインチキな英語とかで歌うんです。いいなと思うものができたら、インチキな英語にいちばん近い日本語を当てていったりします。できあがっていいなと思ったものをそのまま出したいです。

他にもオンエアでは、「タイムマシーンがあったら行ってみたい時代、場所はどこ?」、「健康のためにやっていることは?」などの質問に答えてくれました。ぜひradikoでチェックしてみてください。

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【番組情報】番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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