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RYUCHELLお気に入りの街・下北沢! 銭湯をリニューアルした古着屋を紹介

RYUCHELLお気に入りの街・下北沢! 銭湯をリニューアルした古着屋を紹介

J-WAVEで放送中の番組『FRUIT MARKET』(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「PARADISE FIELD」。4月20日(土)のオンエアでは、RYUCHELLさんがお気に入りの街・下北沢の魅力を語りました。


■お気に入りの古着屋「NEW YORK JOE EXCHANGE」

RYUCHELLさんは、上京したときから原宿と下北沢によく行っていたそうです。

RYUCHELL:原宿では古着屋さんに行ったら、選ばずとも可愛いものがすぐ見つかるけど、下北沢は“お宝探し”なんです。いろいろな種類の中から自分のツボを見つけていく感じ。古着が好きなので、時間をかけてお宝探しをしたいんです。好きなお店は、入浴場をリメイクした「NEW YORK JOE EXCHANGE」。5年ぐらい通っていて、可愛いアイテムが多くて人気です。下北沢は、みんなで行っても服も選びながらご飯も楽しめて、一日中遊べる街です。都会すぎず、格好をつけてなさすぎず、落ち着いた雰囲気もあるので好きです。

「NEW YORK JOE EXCHANGE」は、10年ほど前までは銭湯でした。お店の床は、銭湯のタイルをそのまま使用しています。


■包み隠さず表現した歌詞

RYUCHELLさんは先日、デビューアルバム『SUPER CANDY BOY』をリリースしました。アルバムに込めたメッセージを伺いました。

RYUCHELL:昨年アーティストデビューをさせていただき、配信という形で歌をお届けしました。ようやくCDという形になり、みなさんに自分の“説明書”ができたような気分です。ユーロビートとか、そういう年代の音楽が大好きで、バラエティでは見せられないRYUCHELLを歌詞で表現しました。バラエティに出演し始めて、ようやく自分のことを好きになれて、運命の人とも出会えて、お仕事にも恵まれて、応援してくださる方がいて、ようやく幸せになりました。

学生時代のRYUCHELLさんは、人から個性を受け入れてもらえなかったこともあったとも語ります。

RYUCHELL:個性的な見た目を馬鹿にされたこともあって、そこを包み隠さず歌詞で表現しました。今でも「普通のパパはこんなことはしない」などとすごく言われて、そういうところから思うことを歌詞にしました。皆さんから「まだ自分を出せない」とか「自分を愛せない」、「居場所がない」という声をいただいて、自分の過去の経験と重ねて思うことも歌詞にしました。歌を通して「自分を好きになれた」と思うきっかけになるように作りました。

アルバムにはブックレットも付いていて、「今のRYUCHELLをギュッと凝縮できた作品になっています」とのこと。ぜひ、チェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket

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