DYGL・下中と秋山、出会ったときに「同じ音楽をシェアしてるんだな」と思えた理由

2019年04月11日

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR'S ROOM」。毎週火曜日はDYGLが登場。4月9日(火)のオンエアでは、下中洋介(Gt.)と嘉本康平(Dr.)が、自分たちの「ルーツミュージック」をテーマに話しました。


■「俺も同じように弾ける」って感覚

まずは嘉本が「はじめてコピーした曲」として、The Smashing Pumpkinsの『Today』を紹介。

嘉本:もともと楽器はギターからはじめました。その時にDragon Ashが好きな兄の影響で、彼らの音楽をよく聴いていて。その流れでDragon Ashが参考にしたりサンプリングしたりする洋楽を漁っていて、そのなかにThe Smashing Pumpkinsがありました。すごく印象的なリフでコピーしやすいなと思って。厳密に最初にコピーした曲かは忘れてしまったけど、ギターをはじめたときに、ひたすらこの曲を弾いて「俺も同じように弾ける」って感覚になりましたね。
下中:その感覚って感動するよね、「同じだ!」って。Dragon Ashっていろんなバンドをいろいろ参考にしているなか、スマパンにたどり着いたかもちゃん(嘉本)はオルタナ好きなんだね。
嘉本:そうそう、自然と90年代のオルタナが流れてるんですよ。時代の空気感とかファッションとかもすごく好きですね。
下中:カッコいいもんね。カッコつけてないけど、カッコつけてる自然体みたいな感じの温度感があるからね。


■高校でSuedeにハマり、今でも聴いている

続いて下中が「はじめて夏のロック・フェスティバルで観たバンド」としてSuedeを紹介。彼らの曲『Beautiful Ones』をオンエアしました。

下中:この曲と出会ったのは高校生のとき。NHKが放送したBBCの番組『みんなロックで大人になった』のインディー・ロック特集でSuedeが出ていたんです。すごいグラマラスな服を着て「モラルを外れた曲をトップ10に送り込んでやる」ってインタビューで話していて、すごくカッコいいなと思っちゃって。そこからSuedeにハマって本当に好きになって、今でもたまに聴いています。

高校生のときは、ブリットポップがすごく好きだったそう。その魅力について話します。

下中:ギターがフィーチャーされている音楽だったし、叙情的な歌も多かったから。ファッションはアメリカのオルタナが好きだったけど、音楽はイギリスとアメリカがクロスオーバーしているものが自然と好きになりましたね。Suedeはアメリカみたいな面もあると思うんですよね。グルーブとか音とか。そのへんが自然と好きになったのかなと思います。


■バンドのルーツのひとつになった音楽番組

ルーツミュージックを話していくうちに、下中は思い出したことがあるようで……

下中:大学のときに、その『みんなロックで大人になった』の話で(DYGLのボーカル・ギターの)秋山(信樹)くんとすごく盛り上がったんですよね。僕が大学に入学してはじめての授業を受けるときに、間違えて違う教室に入ってしまい(笑)。その授業が終わったとき、「サークルの新入生イベントとかで見たことあるヤツいるな」と思って話したのが秋山くんでした。「どんな音楽を聴くの?」って話とかするなかで、『みんなロックで大人になった』の話題になって。そこから一緒にバンドを組もうとはならなかったけど、「同じ音楽をシェアしてるんだな」って認識でしたね。それが秋山くんとの最初の出会いでした。

秋山との思い出を振り返り、下中は「極めてバンドのルーツに近い話かもしれない」と感慨深い様子で話しました。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時ー24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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