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南條愛乃が「ちょい足しラーメンレシピ」を食べ比べ! ピーナツバターはありorなし?

南條愛乃が「ちょい足しラーメンレシピ」を食べ比べ! ピーナツバターはありorなし?

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC+1」。3月18日(月)のオンエアでは、声優の南條愛乃さんが登場。新曲や、大好物のラーメンの話で盛り上がりました。

テレビアニメ『からくりサーカス』の梁 明霞役や、ゲーム『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』マイディー役など声優として活躍する一方で、fripSideのボーカル、ソロアーティストとしても活躍中の南條さん。声優とミュージシャンという職業の相性のよさについて「声優で色々な役を演じてそこで色々な人物の人生を垣間見れるので、自分にない引き出しが音楽の方に反映されることはあるかもしれません」と語りました。


■キャラクターを引きずるタイプ

声優は様々な声を使い分けますが、最近ではそれだけではないとも感じているそう。

南條:声を変えるというのが全部正解ではないんだろうなと思うので。自分の出しやすい声でどれだけ違うキャラクターとして成立できるかというのも、色々な演じ方をされる方がいるので面白いなと思います。
サッシャ:スイッチが入るタイプですか?
南條:私は引きずるタイプですね。悲しい役をやると、自分自身は悲しいことは何もないのに「なんでこんなに落ち込んでるんだろう?」と思って、「あ、あの娘だ……」みたいな(笑)。


■とにかく歌詞が悲しい曲

そんな南條さんの新曲は、先日公開された映画『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』のエンディングテーマ『サヨナラの惑星』です。

南條:『グリザイア』は前作のTVアニメシリーズのエンディングも歌わせてもらって、そのときはキャラクターとしては参加していなかったんですけど、今回の『ファントムトリガー』は演じることもできたので、より深く接することができたので嬉しいなと思っています。演じるのもエンディングを歌うのも楽しいですね。歌でもまた『グリザイア』シリーズに参加できてすごい嬉しいです。ライブでも盛り上がる楽曲になっています。

聴きどころを訊くと、「とにかく歌詞が悲しい(笑)」と語り、「疾走感があってカッコいいですけど、歌詞は聴けば聴くほど悲しいです。私は体育座りして聴きました」と紹介しました。


■ちょい足しラーメン

コーナー後半は、無類のラーメン好きとして知られる南條さんに、ちょい足しラーメンレシピを試して評価してもらいました。カップヌードルしょう油味にケチャップでナポリタン風は「あり」の判定でしたが、味噌ラーメンにピーナツバターは箸が止まり、「これはラーメンじゃない。甘いのは無し」という判定でした。

寺岡:ピーナツバターが甘くなかったらおいしいかも。
サッシャ:今回は買ってきたピーナツバターが駄目だったかな。
南條:(甘くなければ)担々麺風になるのでは? 今度個人的に試してみます!

南條さんは5月からアコースティックライブツアー「南條愛乃 Acoustic Live Tour Vol.1 17/47〜わたしから会いにいきます!〜」を開催します。数年かけて47都道府県をまわるツアーで、「17/47」は今回17ヶ所をまわるという意味です。気になった方は、公式サイトをチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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