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さわやかな鶏だしの味が口に広がる! 話題の鶏だし専門店「信濃屋+」

さわやかな鶏だしの味が口に広がる! 話題の鶏だし専門店「信濃屋+」

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。3月16日(土)のオンエアでは、五反田の鶏だし専門店「信濃屋+」に注目しました。


■塩味は一切入れない、贅沢だし

JR五反田駅西口から徒歩3分ほどのところにある「信濃屋+」では、鶏ガラのだしをメインに販売しているほか、だしを使ったスープや惣菜も提供しています。鶏ガラから非常においしいだしをとることができますが、そのことはあまり知られていません。そのおいしさを知ってもらうために、「信濃屋+」をオープンしたと店長・石坂祥貴さんは話します。

マリエ:店名に「+」がついているのは、どういう意味ですか?
石坂:もともと、五反田で70年ほど続く鶏肉専門店「信濃屋」を営んでいます。そのお店を母体として、そこでできないようなことをやるので、「+」をつけました。

メニューは、鶏ガラだしの「信濃屋だし」がメインです。さわやかな鶏だしの味が口に広がります。

マリエ:鶏のだし以外に、何か加えてるんですか?
石坂:塩味などは一切入れていません。
マリエ:それでこの味が出るんですか?!
石坂:鶏の骨のほか、もも肉、むね肉、手羽元などの肉も使って、味をよくしています。鶏のにおいが出ないように、沸騰させずに、じっくりとだしをつくっています。
マリエ:だしをとるために、どのくらいの鶏が必要なんですか?
石坂:一概には言えませんが、ガラだけでも、およそ100羽分の骨を使用しています。
マリエ:贅沢ですね!

贅沢だし

「信濃屋だし」をさらに濃厚にした「濃厚 鶏白湯だし」も絶品です。だしを使ったスープに、パン、ご飯、鶏おこわのどれかひとつを選べるセットメニューもあります。

イートインができるほか、だしは液体状と冷凍状で購入することもできます。冷凍庫で2週間以内なら保存可能。鍋、カレー、シチュー、うどん、そば、トマトリゾットなど、さまざまな料理に使えます。


■惣菜もだしが決め手

だしを使ったスープのほか、惣菜も人気です。おこわなども含めて、およそ8種類の惣菜を提供しています。この日マリエがいただいたのは、週替わりメニュー「ゴボウとレンコンのジンジャーポタージュ」と「豆腐と味付きつくね」です。どちらも「だしが効いていておいしい!」とマリエは満足した様子。また、マリエは「煮卵」もお気に入りで、「おいしくて無添加。半熟加減も最高」と感想を述べました。

「信濃屋+」のお惣菜

セットで購入できるパンは、五反田で人気のパン屋「Pain aux fous(パンオフゥ)」のパンです。ぜひチェックしてみてください。

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「信濃屋+」

【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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