ビジネスは希望を創る―「NewsPicks」から紙媒体が生まれた理由とは?

2019年02月01日

J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。1月28日(月)のオンエアでは、タブロイド判フリーマガジン「HOPE by NewsPicks」編集長の呉 琢磨さんを迎えました。経済情報を中心としたソーシャルメディア「NewsPicks」から派生した同紙。なぜ、デジタルの時代にタブロイド版のメディアを作ったのでしょうか。


■「HOPE by NewsPicks」誕生の経緯

まずは、「NewsPicks」を立ち上げた経緯を訊きました。

:これまでに新聞や雑誌などの経済誌と呼ばれるものはいろいろありましたが、時代が変わり読者の世代がどんどん移り変わりました。僕たちにとって身近な情報の接点であるスマートフォンで、ビジネスメディアの決定版を作りたい。そんな思いから、「NewsPicks」を立ち上げました。

呉さんは、2015年から広告事業の編集者として「NewsPicks」に参加し、記事を手がけてきました。そこで出会った起業家や、大企業で新事業に携わる人たちから刺激を受け、「この人たちを、もっとビビッドなかたちで切り取り、もっと面白く伝えられるんじゃないか」と考え、「NewsPicks」のスピンオフとして、新メディア「HOPE by NewsPicks」を作ったのだそう。

「HOPE by NewsPicks」のコンセプトは「ビジネスは希望を創る」。紙面で取り上げるのは、ビジネスを通じて、これまで社会になかった“誰かにとっての希望”を創り出している人や企業です。



「HOPE by NewsPicks」は、公式サイトのフォームから応募すると3部無料郵送されるほか、一部のカフェやコワーキングスペースに置かれています。

別所:デジタルの時代に、あえてタブロイド版のメディアを展開する理由は何でしょうか?
:まず、スマートフォンでは作れない表現で、普段はビジネス誌を読まない人でも「これは何だろう」と気になるくらい、カッコいいものを作りたかったたことが理由のひとつです。

また、紙媒体でリアルな「いいね!」やリアルなシェアを生み出したかったといいます。

:実は、リアルでつながっている人たちとはオンラインでつながっていないという断絶があると思います。でも、それをタブロイドサイズでデザインにも凝った紙媒体を使うことによって「何を読んでいるの?」と話題が生まれるかもしれない。機会を作りたいと思ったんです。

最後に別所は「希望はどうやって作るのか」と問いかけました。

:これまで「この人は“HOPE”があるな」というビジネスパーソンに数多く会ってきました。その人たちの共通点は、今、世の中にない新しい選択肢、オルタナティブな選択肢を作っている人であり、彼らが誰かにとっての新しい希望を作っていると思います。

「HOPE by NewsPicks」は2月18日(月)にイベントを開催します。参加方法は「HOPE by NewsPicks」を無料郵送した人に告知が送られるとのこと。ぜひ「HOPE by NewsPicks」を手にとって、周囲の人にシェアしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
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