高岩遼、ソロアルバムは「468日間かけてじっくりと作った」

2019年01月30日

J-WAVEでオンエア中の『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)。1月25日(金)のオンエアでは、シンガーの高岩 遼さんが登場。ソロ名義でのメジャー・デビュー・アルバム『10』について、お話を伺いました。


■4000回もの路上ライブ

岩手県宮古市出身の高岩さんは、ヒップホップチームのSANABAGUN.やR&Rバンド・THE THROTTLEのフロントマン、13人のミュージシャンやアーティストによるパフォーマンス集団・SWINGERZの座長として活躍中です。3つのグループで2013年から2016年までの3年間で、4000回もの路上ライブを行ったと言います。そんな高岩さんがソロとして出したアルバムが『10』です。

高岩:18歳のころに岩手県から上京してきて、10年が経ちそうなときに、自分のソロアルバムをフルビッグバンドでリリースすることができました。

ここでは、『10』に収録されている『ROMANTIC』をオンエアしました。

アルバムは、「バリバリのジャズマンを集めました。製作468日間をかけてじっくりと作った」と高岩さん。

カビラ:緊張感とか、いい感じだったんじゃないですか。ドキドキ、ワクワク感はどれくらいでしたか?
高岩:相当でしたね。スタジオにゾロゾロとみんなが集まって、集合して「どうも高岩です。一発どうぞよろしくお願いします」って話して。
カビラ:ピリッとしていて、いい感じですね。
高岩:あとからはドンチャン騒ぎで、みんな仲良くなりました。
カビラ:みんな音楽好きだし。
高岩:しかも同世代のバンドだったので、パーティーでしたね。

高岩 遼


■フランク・シナトラに憧れて

ジャケット写真で高岩さんは白いスーツを着用しています。これは、憧れのアーティスト、フランク・シナトラの存在があったそうです。

高岩:シナトラが憧れだったので、白のスーツが憧れだったんですよね。
カビラ:世代的にシナトラ……?
高岩:ではないんですけど、岩手県宮古市の六畳間で聴いてました。ブラックミュージックが大好きで、小学6年生くらいからレイ・チャールズとかを聴いていたんです。『We Are the World』で、レイ・チャールズが歌っているのをVHSで観て、衝撃を受けました。俺らもギリギリVHSの世代なので。
カビラ:ご両親の影響ですか?
高岩:叔父とか母が大好きだったんですよね。ずっと黒人の音楽を聴いていたんです。TSUTAYAのレジ前に1000円のジャズシリーズみたいなのがあって、それをピックして「ビバップってなんだ?」「スウィングって?」と聴いていたら、めちゃくちゃ歌がうまい人がいて、それがフランク・シナトラだったんです。英語も大好きです。
カビラ:発音もバッチリですよね。

アルバム『10』は、雑誌『Jazz Japan』の「JAZZ JAPAN AWARD 2018 アルバム・オブ・ザ・イヤー:ニュースター部門」を受賞。日本人男性ボーカルでは初の快挙です。授賞式「NISSAN PRESENTS JAZZJAPAN AWARD CEREMONY & LIVE!」は2月23日(土)、横浜・日産グローバル本社ギャラリーにて開催されます。入場無料なので、ぜひ足を運んでみてください。

また、リスナーの投票数で生演奏する楽曲を決める「MUSICLICK!」のコーナーでは、高岩さんが矢沢永吉『アイ・ラヴ・ユー,OK』をフルで披露してくれました。

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【番組情報】
番組名:『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時−11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/
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