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肉がお箸で切れる柔らかさ! デミグラスソースがご飯に合う、芳醇ビーフシチュー

肉がお箸で切れる柔らかさ! デミグラスソースがご飯に合う、芳醇ビーフシチュー

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。1月16日(水)のオンエアでは、フリーライターの下関マグロさんが、体の中まで温まるビーフシチューを紹介。この日は「洋食亭 おおはし」をおすすめしました。


■お箸で切れる肉

下関:洋食亭 おおはしは、大森駅のアーケード商店街の出口辺りにあります。ビーフシチューが推しの店です。ランチはハーフサイズがあり、これにご飯、味噌汁、サラダがつきます。

このお店のビーフシチューの特徴は、お箸で肉が切れること。

下関:お箸でちょっと肉をつまむだけで、ほろほろっと肉が崩れる柔らかさです。デミグラスソースはご飯にも合います。

洋食亭 おおはしは、JR大森駅東口から徒歩5分。2000年にオープンした、赤い暖簾が目印のお店。ぱっと見では、洋食屋さんには見えない店構えだとか。オーナーの大橋さんにコンセプトを訊きました。

大橋:日本に洋食が登場したときの、日本人が食べた洋食そのままの世界をこの店の中に持ってこようと思いました。だから店の外も中も和風。全ての料理の中に、かつおだし、昆布だしが入っています。もろ和風味ではないですが、どこか日本人が食べてほっとするような、無意識のうちに美味しさを感じる味なのではと思います。

洋食亭 おおはし


■看板メニューのこだわり

洋食亭 おおはしの看板メニュー、ビーフシチューのこだわりについてはもお訊きしました。

大橋:ビーフシチューの中にもかつおだし、昆布だしが入っています。それに香辛料。ビーフシチューの肉は、牛もも肉を使っています。肉を圧力鍋の中に入れて、一旦柔らかくします。その後、デミグラスソースの中にその肉を入れて、また煮込みます。煮込んでいる間に、柔らかい肉の中にソースがどんどん浸っていきます。肉はそのままソースの中に一昼夜浸したまま置いておきます。モモ肉は脂身の少ない部分を使っているので脂は少なめです。

「洋食亭 おおはし」のビーフシチュー

ランチタイムのビーフシチューハーフサイズは、ご飯、サラダ、味噌汁がついて900円。スタンダードサイズは1780円です。食後にはほうじ茶のサービスもつきます。近くに行った際はぜひ立ち寄ってみてください。

「洋食亭 おおはし」のビーフシチュー

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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