ニュージーランドは日本にとって“未来の国”! 現地の魅力に迫る

2018年10月04日

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。9月18日(火)のオンエアでは、ニュージーランド在住の執筆家・四角大輔さんを迎えて、現地の魅力や四角さんのノマドワーカーとしての働き方に迫りました。


■モバイルボヘミアン

四角さんは、もともと、絢香さん、平井 堅さん、Superfly、CHEMISTRYなどのアーティストをプロデュースする仕事をしていました。その後、2010年にニュージーランドに移住。移住しようと思ったきっかけは、ニュージーランドという国自体が四角さんが大好きなフライフィッシングを推奨していることと、世界で最も透明度の高い湖があることを知ったからだそう。

そんな四角さんは「モバイルボヘミアン」と呼ばれる生活をしています。街から20キロほど離れた山奥の森の湖のほとりで暮らし、1年のうち7、8ヶ月をそこで生活。残りは世界中を旅しています。ラップトップのパソコン、スマートフォンとインターネットが繋がる環境であればどこでも仕事ができるというわけです。

四角:こういう働き方を「ノマドワーク」「テレワーク」「リモートワーク」というんですけど、「モバイルボヘミアン」は場所の制約を受けないだけではなく、自分の仕事と遊びの垣根がなく、自由自在に働く人のことをいいます。僕が好きでやってきたことが、いつの間にか、全て仕事になってきました。欧米では「デジタルノマド」の次に使われるようになっている言葉です。


■ニュージーランドと日本は似ている!?

四角さんはニュージーランドのガイドブック『LOVELY GREEN NEW ZEALAND 未来の国を旅するガイドブック』(ダイヤモンド・ビッグ社)を出版しました。

四角さんはSNSなどでニュージーランドの魅力を伝え続けていますが、よりリアルなニュージーランドの今を伝えるべく、ガイドブックを作ることにしました。そこで、クラウドファンディングでお金を募ったところ、目標額の120万円を一日半で達成。最終的に360万円もの支援があったことから、当初の予定の3倍もの場所を2ヶ月半かけて旅したそうです。

四角:実は日本とニュージーランドは似ているところがあり、日本と同じく四季があるほか、国土面積は日本の7、8割。島国で、日本とは赤道を挟んでちょうど反対側に位置しています。海で獲れる魚も日本と似ています。小さくて似ているからこそ、ニュージーランドでできることは、もしかしたら日本でもきるんじゃないかと思いました。僕は日本にとってヒントがたくさんある“未来の国”と呼んでいます。
クリス:読んでいくなかで、少子化や、働きやすさ、働きにくさ、自然の豊かさ、身近さ、などをどのように日常的に取り込めているのか、取り込めていないのか、などを思いながら「ニュージーランドっていいな」という気持ちになりますね。

さらに、著書では食に関する話にも触れています。

四角:日本は99.5パーセントが、農薬や化学肥料を使う農法がメインになっています。ニュージーランドは昔からそういうものを使わないのが当たり前でした。そういう部分が日本にとっては未来だと思います。原発が一つもなかったりとか、軍隊もミニマムで、戦闘機も戦車もミサイルも攻撃のための空母もないんです。なので国家予算を福祉にまわし、出産費をゼロにしたり、医療費をゼロにしたり、年金をたくさんもらえるなど不思議なことが成り立っていて、そういった点も未来だと思っています。


■初めての人にもおすすめの街

最後に、ニュージーランドに行こうと思っている人のために、アドバイスをいただきました。

四角:一番いい季節は12月から2月、ニュージーランドが夏の季節です。実は都会が面白くて、オークランドにはオシャレな場所に美味しいお肉のレストランやカフェがあって、独自のファッションもあります。食事も買い物もステイも楽しめます。しかも、東西南北それぞれ1時間圏内に大自然があります。それも島だったり、ビーチだったり、森だったりします。初めて行く方にはオススメです。

ニュージーランドの魅力が詰まった『LOVELY GREEN NEW ZEALAND 未来の国を旅するガイドブック』、ぜひ手にとってみてください。

【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月曜−木曜 13時−16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/
Recommended by

News Ranking

Archive