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山口智充&浦浜アリサ、筑波宇宙センターで見た本物のロケットに興奮!

山口智充&浦浜アリサ、筑波宇宙センターで見た本物のロケットに興奮!

J-WAVEで放送中の番組『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』(ナビゲーター:山口智充・浦浜アリサ)。9月はTOYOTA GR 86に乗って、開通したばかりの東京外かく環状道路(外環道)高谷JCT~三郷南ICをとおって、茨城方面へドライブ! 9月7日(金)のオンエアでは、JAXA筑波宇宙センターへ向かった様子をお届けしました。


■茨城県は社会科見学の宝庫

茨城県には、「筑波研究学園都市」や研究所など、社会科見学ができる場所がたくさんあります。今回はJAXA筑波宇宙センターに向かうということで、ドライブ中にふたりは宇宙について話します。

TOYOTA GR86

山口:もし宇宙飛行士になって宇宙船に乗っていくことになったら、アリちゃんは大丈夫?
浦浜:私はありだな!
山口:僕は無理なのがわかっています。
浦浜:え、なんでですか?
山口:「これに乗ったら出られない」という閉塞感。それがわかっているので、「へええ……」ってなります。
浦浜:じゃあ、飛行機も苦手?
山口:飛行機も極力乗らなくていいのなら乗りたくないです。陸路がいいですね。
浦浜:私、飛行機とか大好き。小学生のときに「女性パイロットっていないのかな?」って考えたことあります。たぶん、なりたかったと思います。最近は増えましたよね。私はけっこう空ネタは好きですよ。海より空派です。


■開通したばかりの外環道をドライブ

都心から茨城に向かう場合、一般的には首都高速6号向島線から常磐自動車道を走りますが、今回はあえて遠回りをして、首都高速湾岸線から東関東自動車道を経由して、6月に開通したばかりの外環道を走りました。

茨城方面へドライブ

約1時間半でJAXA筑波宇宙センターに到着。日本の宇宙開発の中心として研究、開発、試験などが行われている場所です。全長50メートルのH-IIロケットの実物が駐車場の近くに展示されています。ふたりは、車を停めて「スペースドーム」という大きな展示館に向かいます。ここでは、これまでに打ち上げられた本物の人工衛星や、宇宙飛行士が仕事をしている実験棟、小惑星探査機「はやぶさ」、「はやぶさ2」の模型などが展示されています。

全長50メートルのH-IIロケット

JAXA筑波宇宙センター

JAXA筑波宇宙センターは入場料無料で、個人の見学は予約や事前連絡は不要です。施設点検のために休業する場合があるので、事前にホームページで、ご確認ください。事前予約制のガイドツアーもあり、一般500円で高校生以下は無料です。ぜひ足を運んでみてください。

JAXA筑波宇宙センターの展示レポートは、次回に続きます。お楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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山口智充&浦浜アリサ

【番組情報】
番組名:『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』
放送日時:毎週金曜 16時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/

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