裸で冷やされて…ダイエット効果! セレブも注目「クライオセラピー」とは

2018年09月05日

J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」。8月29日(水)のオンエアでは「クライオセラピー」に注目。体を冷やすことで、疲労回復、ダイエット、アンチエイジング、さまざまな効果が期待できる全身冷却療法です。


■アメリカでは1000カ所以上のスポーツジムが導入

麻布十番に「℃RYO TOKYO(クライオトウキョウ)」がオープンしました。クライオセラピーは、冷やすという言葉の「cryo」と、療法という意味の「therapy」の2つの言葉からできていて、日本語に直訳すると「冷却療法」となります。液体窒素によって-120度から-196度程度の超低温状態になったキャビンに入って、体全体を急速に冷やすというものです。時間は1分半から3分という短時間ですが、疲労回復、ダイエット、アンチエイジングなど、さまざまな効果が期待できるということで、海外、特にアメリカでは、既にスポーツジムなど1000カ所以上で導入が進んでいるそうです。


■冷やして常温に戻ることで、血流がよくなる

クライオセラピーについて、「℃RYO TOKYO」代表の渡久地聡美さんに伺いました。

渡久地:人間の体にある血管を短時間で冷却することで、常温に戻ると8時間かけて8倍の速度で血流が流れるというデータが出ています。自己免疫力や基礎代謝量を上げるという意味でも、アスリートが体じゅうに起こした炎症を抑えたり、血流がよくなることでデトックス効果もかなり強くなります。女性の美肌や、コラーゲン生成、ミトコンドリアが増加するということで、ハリウッドセレブから火がつきました。

クライオセラピーは、時間がない人にも適しています。

渡久地:代謝が上がるということは、燃えやすい体になるということなので発汗量も増えます。元々の代謝量にもよりますが、短時間での消費カロリーが少なくても500キロカロリー、最大で1000キロカロリーです。これだけの消費カロリーを1分半や2分で消費するものはなかなかありません。


■冷やしたのに…終わったあとはポカポカに

具体的には、どのように行われるのでしょうか?

渡久地:まずは下着1枚の状態なります。手と足は末梢神経がたくさんある場所で、凍傷を防ぐためにブーツと手袋をはめます。それ以外は裸です。汗をかいていたり、濡れていたりすると凍ってしまうので、入る前に拭き取ります。キャビンに入るまではガウンを羽織り、中に入るとその人の身長に合わせて、顔が出た状態でセットします。そこからのセッションは90秒、2分間、3分間と3種類に分けてあり、筋肉量に応じてその時間を変えていきます。セッションが始まると、液化窒素ガスが煙状になってキャビンの中に充満し、煙が体に触れます。最初に-130度に完璧に冷やしますが、キャビンの中は、そこからグイグイ下がって-170度に。アスリートは最大-196度まで冷やすことができます。

別所は渡久地さんの話を聞いて「非常に論理的ですね!」と感心。番組の担当ディレクターが-170度の世界を体験したところ、キャビンの中では雪山にいる感じだったものの、外に出たあとは体がポカポカしたとか。試してみたい方は、「℃RYO TOKYO」の公式サイトをチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
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