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never young beach巽、今年のフジロックで過ごした「贅沢すぎる3日間」とは

never young beach巽、今年のフジロックで過ごした「贅沢すぎる3日間」とは

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(水曜担当ナビゲーター:never young beach)。8月1日(水)のオンエアでは、巽啓伍(Ba)が1人でお送りしました。

この日もリスナーから寄せられたたくさんのメッセージに答えました。ここではその一部をご紹介します。

まずは夏フェスシーズン真っ盛りということで、こんなメッセージから。

「ネバヤンのみなさんはフェス飯は食べたりしますか? オススメがあったら教えてください」

先日行われたFUJI ROCK FESTIVAL '18に、ZOMBIE-CHANGのバンドメンバーとしてドラムの鈴木健人、ギターの阿南智史と出演した巽。毎回必ず食べるフェス飯があります。

:大阪にある「スタンドそのだ」という、僕の知り合いがやられているお店があるんですけど、そこの方が出店されていて。そこの中華そばがすごく美味しいんですよね。

昨年から出店されているようなので、来年フジロックに参加しようと思っている方は覚えておくといいかもしれませんね。そんな話の流れから今年のフジロックの感想を話す巽ですが……。

:相変わらずすごく楽しかったんですけど…、初日の「neco眠る」に勇磨(安部勇磨)が出てたりしてたんで、けっこうちゃんと観てたりもしたんですけど、総じてこの3日間、ほとんど寝てたんですよね……。ホテルのほうで。

今年からYouTubeで中継されていたため、それをパソコンで観ていたそう。

:ホテルを出れば、それを生で観れるのにパソコンで観てるみたいな。とても贅沢な。もちろん生で観るのが一番いいんですよ。でもどっちでも楽しめるっていうね。すごい!

そんな巽が今回観たアーティストで印象的だったのは、自分にとって青春だと言うアメリカのバンド、ダーティー・プロジェクターズをはじめ、MGMT、ヴァンパイア・ウィークエンド。

:ヴァンパイア・ウィークエンドもすごく感動しましたね。往年の名曲ばかりをやったり、The Beatlesのカバーをしたり。あとやっぱりゲストで出てきたハイムの方。僕、ハイムもすごく好きなんでめちゃめちゃよかったですね。

今回はほとんどホテルで寝ていたため、あまり深く語れないと申し訳なさそうな巽でしたが、フジロックに関して「これだけは言いたい!」ということがあるようです。

:苗場ってスキー場なんで山ばっかりなんですよ。山の中のあのデカいステージでケンドリックラマーが歌ってて、数万人の人がそれを観てて、ウワーってなる。これは超現実離れしてるなって思ったの。

都心で開催されるフェスは、アクセスもしやすくて良いところがたくさんあるのですが、会社や学校もない日常生活とかけ離れた大自然の中で、1日中音楽が鳴っている状況がフジロックの魅力と主張。

:いろんな外国の方が来て、演奏を観れるっていうのもいいんですけど、すごい良い意味で逃避できる場所だなって思って。だからホント一回体験してほしいですね。行ってみないとわからないですね、これは。

来年はnever young beachでも出演してほしいですね! そのときはぜひ、みなさんも足を運んでみてください。

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【番組情報】
番組名:「THE KINGS PLACE」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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