中国で『君の名は。』超えてヒット!インド映画『ダンガル』は父娘の絆を描く感動作

2018年04月05日

J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。4月4日(水)のオンエアでは、日本で4月6日(金)より公開される、海外で話題の映画『ダンガル きっと、つよくなる』の魅力に迫りました。

『ダンガル きっと、つよくなる』はディズニー・インドが製作した大ヒット映画です。中国では200億円もの興行収入を達成し、それまで100億円で1位だった『君の名は。』の記録をダブルスコアで抜いた大作です。


■吉田沙保里も感激!

ストーリーは、父とふたりの娘の家族の絆を、レスリングを通じて描いた物語です。別所は「汗臭いスポ根ものの部分もあるけど、(ほかのスポ根ものの映画とは)違うんです!」と力説。スタジオには、ディズニーと共に配給を手掛けているGAGAの依田巽会長をお招きしました。

別所:レスリングシーンのダイナミズムというか、映像美と映像のダイナミズムがすごいですね!
依田:お父さん役のアーミル・カーンさんは、役作りで27キロ減量して、本当にプロ中のプロです。

ちなみにカーンさんはインドを代表する俳優で、別所と同い年です。

依田:あとキュートなふたりのお嬢ちゃんがレスリングのチャンピオンになるんですけど、その過程は汗あり、涙あり、笑いあり。家族の絆を感じられて、皆さん何度も泣きます。吉田沙保里さんや松岡修造さんも感動して、松岡さんは「この感動は金メダル。この映画で流す涙は君の人生を変える!」 とメッセージを自筆で送ってくれたほどです。
別所:依田さんのお好きなシーンは?
依田:男の子がいないことでお父さんが落ち込んでるところに、ある日、小学生になった娘たちが「この子たちが私をいじめたからやっちゃったの」っていって、ボコボコにされた男の子ふたりがしょぼんと立ってたんです。それでお父さんは「いける!」と、インスピレーションが湧くんです。


■インドの実情も見えてくる

この映画はスポーツ映画というだけでなく、家族愛の映画でもあります。またインドの社会背景も見えてくる映画で、インドではスポーツに対する理解が薄いと言います。

依田:映画では、お父さんが先生を辞めて、プロのレスリングのトップにのぼり詰めます。その後、今度は娘が挑戦する。そういうことはインドの社会ではあまりありません。劇中では父親と娘が早く起きてランニングをして、野原でトレーニングをします。成功を信じれば、必ず成し遂げられるという「夢」のストーリーです。
別所:僕は、ディズニーが「ディズニー・インド」として、ハリウッドとは異なる形で映画を作ったことにも注目しています。音楽も満載で、インド映画ならではの特徴的なところも、うまくスパイスアップして入ってますね。
依田:映画館でファンの皆さんの高揚感が上がってくると、一緒に歌いたくなるような、そういう雰囲気がありますね。

映画は『ダンガル きっと、つよくなる』は、4月6日(金)公開です。気になる方は、ぜひ劇場に足を運んでみてください。

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
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