音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
選ばれるのは奇跡? 「東京カメラ部2018写真展」が渋谷ヒカリエで4月26日から開催

選ばれるのは奇跡? 「東京カメラ部2018写真展」が渋谷ヒカリエで4月26日から開催

J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)。3月26日(月)からの4日間は、お休みの別所に代わり、フリーアナウンサーの大橋未歩がナビゲーターを担当しました。

3月29日(木)の「MORNING INSIGHT」のコーナーは、3月に行われたJ-WAVEのキャンペーンテーマ「PHOTOGRAPH」に注目。キャンペーンサイト内で行なっていたフォトコンテスト「春を見つけるInstagramフォトコンテスト! with 東京カメラ部」でコラボした東京カメラ部・代表の塚崎秀雄さんに話を訊きました。

東京カメラ部は、写真の審査制投稿サイトです。一般からプロまでさまざまな人に、撮影した写真を投稿してもらい、その中から選んだものを紹介しています。投稿者の1割はプロですが、残りの9割は素人。20代から40代くらいの方の投稿が中心です。

近年の写真に対する感覚の変化について、塚崎さんは「加工を前提としたアプリ、インスタグラムの影響で、写真を加工することに対する抵抗がものすごく減った」と話していました。

そんな東京カメラ部ですが、展覧会「東京カメラ部2018写真展 世界はもっと美しい。~8億人が選んだ、10枚~」を渋谷ヒカリエ 9F「ヒカリエホール ホールB」にて4月26日(木)から5月5日(土)の日程で開催します。

塚崎:毎日1万枚から2万枚の写真を投稿いただいているのですが、その中から人気トップ10を撮影された作品を「10選」としていて、その撮影者方の作品を中心に展示します。今回のJ-WAVEコラボのフォトコンの作品も1点展示されます。

「10選」は、のべ8億人の人たちの評価データと、「東京カメラ部」が決めた毎年の傾向から決めたジャンルで決定するため、選ばれるのは奇跡に近い確率なのだとか。

トーク後半は、塚崎さんに「スマホのカメラでいい写真を撮るコツ」を教えていただきました。あえて低いところや高いところから撮ると印象がぐっと変わるそう。また写真をたくさん見て、真似することも上達の近道です。塚崎さんは「女性誌の写真などは、質が高いので、よい教科書」と話していました。ぜひ参考にしてみてください。

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン